【二人用】君は僕の運命の人
☆コラボ者様 ○コラボ者様 BGM:maru様/わか様 台本:妃菜
【二人用】君は僕の運命の人
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※本垢からの移動
この曲がすごく好きなんです!
それだけで台本作りました笑
「君は僕の運命の人じゃない」
*一人称、語尾の変更や読み方のアレンジはOKですが、内容を大幅に変更することはご遠慮下さい。
*コメントもらえれば聞きに行かせてもらいます!
☆女性(男性も可)
20代半ばくらい
伝統工芸を修復してる男性(女性)とたまたま知り合い、仕事内容と彼に惹かれてそのお手伝いをするようになるが、修復の際に必要不可欠な材料に重度のアレルギーがあり、直接手で触ることは死を意味する。
○男性(女性も可)
30代半ばくらい
伝統工芸品の修復をするのが仕事。仕事上必要な材料に関しては特異体質により、素手で触っても平気。だから、アレルギーがある☆に対しては素手で触ったことはない。頭を撫でるのも手袋とか布越しでしか触れない。
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
☆貴方が私の運命の人じゃないなんて誰が決めたの?
もっと違う関係で出会えたら良かったなんて、そんなこと何度も思ってる。
そしたら、素直に貴方に愛を伝えることができたのに。
(間を空けて)
○「ツインソウルって知ってる?」
☆「二つの魂?」
○「惹かれ合う、運命にある魂。つまり運命の相手」
☆「……へぇ」
○「ツインソウルは必ずしも出会えるわけじゃない」
(少し間を空けて)
☆私が彼に出会ったのはまさに運命。出会うまで気にも止めたことのなかった彼の仕事内容になぜだかすごく惹かれるものがあって、気づいたら彼の仕事も彼のことも好きになっていた。
○「俺は…こんな廃れ(すたれ)気味の職業にお前みたいな若い女の子が興味持ってくれたのは…運命の出会いだと思ってる」
☆わかってる…わかってるんだよ。私は彼の仕事で必要不可欠な材料に重度のアレルギーが出てしまって…彼の仕事内容にはすでに振られている。ただ先生との出会いは…。
○「俺みたいな、お前に触れることすらできない男なんてさっさと諦めて、他に行けばいいのに」
☆先生は近くにあった、手拭いで私の頭を撫でたーー
○「お前は…まだ若いし、綺麗なんだから…」
✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――
一生触れられることがないとしても出会えたことは運命だと思いたいんだよ
ステキな伴奏ありがとうございました!
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