「残」
雨野 あめ
「残」
- 14
- 1
- 0
この詞、なんか繋がるような気がして怖い。
消えてった君の姿にいつまでもこの手を振っといて
諦めを示すことそれだけをただ続けてる
ばいばいばいばいまたねまたね
ばいばいばいばいいつ会えるかなって
なんだか繋がるような気がして止まなくて
ばいばいばいばいじゃあねじゃあね
ばいばいばいばいまたねは無いねって
どーでもいいのににさ、まだ唱えてる
可能無限を仄めかされて笑顔で手を振った私に
有効期限を締め切った君は そう嘘つきだ
確かに言ったあの言葉たち 本気で受け止めた私の
灰色の雲は 白く染まった 君はもう居ない
Comment
No Comments Yet.