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第4話「選択」
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☆ 百瀬ユキ(CV:ゆず)
★ ???(CV:オトギ)
〖〗 エミリ(CV:れの)
〖そんなもの必要ありません〗
☆「いやでも……腕が傷ついてるし……包帯くらいしても」
〖わたしはロボットです〗
☆「わかってるよ!わかってるけど……でも、」
〖ユキ?〗
☆「俺ばっか守ってもらって……」
〖ユキは……わたしの……〗
☆「?」
〖わたしの……なんでしょうか〗
☆「知らねぇよ。お前が言ってきたんだろ。」
〖誰か来ます〗
(ここからドチャクソゆっくり自然と間はあけすぎないように読んでください)
☆「は?」
★「エミリ……やっと見つけた。」
☆「あの……どなたですか?」
★「ああ、今は君なのか。」
☆「……こいつのこと知ってるんですか?」
★「……知ってるよ。探しにきたんだからね。」
☆「探しに?」
★「エミリは、僕の大切な妹なんだ」
☆「え?……でも、人間じゃ」
★「1度死んで、蘇らせたんだよ。」
(00:27)☆エミリを愛おしそうに
でもどこか悲しそうな瞳で
そいつは見つめていた。
(兄とエミリの会話は間をあけないようにしてください)
★「エミリ……」
(00:18)〖……わかりません〗
★「もう忘れてしまったのか?」
〖……知りません〗(↑のセリフと少し被らせます)
★「……帰ろう。」
〖ユキ……〗
(ここから少し早めに言わないとおさまりません)
☆無表情だったはずのエミリが
泣きそうな顔で俺を見た。
☆このとき、
俺はどうすればよかったんだ
☆ここで、選択を変えていれば
結末は変わっていたのだろうか。
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