メアリ・ド・アンドレア
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メアリ・ド・アンドレア
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1.メアリ・ド・アンドレア(シャルル・ド・モンテスキュー) 23/♀
低めのかっこいい女性の声から、かわいい、高めの女性の声まで
広い声幅と演技幅を持った人が理想的です。
「私はアンドレアだ。親しい者にしか名前を教えたくないものでな。
…勿論、神を愛し、信じているさ。よろしく。」
(メアリの全ての台詞サウンドを一度読み合わせた時、この女性は自らよりも他者の価値等を劣っていると捉えて自身で身勝手に解釈しているのではないかと考え、まるで王のような崇高さを前半の台詞に詰め込み、"親しい者にしか"名前を明かさない理由はかつて先程書かせて頂いた内容に +し、誰にでも名前を教えたことで自らの地位や名誉が落ちたのではないか(誰にでも名前を教えたことで才能を持たない者たちに裏で罵倒や苦言を言われ自分を崇めたりするものがいなくなったから)とこちらで考えました。"…勿論"からはそんな彼女でも同じように神を愛し信仰しているという、同じ考えや意思を持つ者(彼女が台詞サウンドで言っている"親しい者")には自らの考えや意思を打ち明けているのではないか、それほど神を愛し信じているのではないかと考えました)
「形而上学の存在でしかないものに縋るとは、人間様も末期だな。それに従う白達も、大いなる愚か者だ。」
(形而上学(現実には存在しないもの)の存在に縋っている、つまりは自らの意思とは真逆で劣っているものに対して彼女は意見しているのではないか、"人間様"と言っている通りかつては高い位置にいたと考えられていた人間も末期(終わり)であると彼女は考え述べているのではないか、白たちはそんな考えを持つものを信仰しており、メアリはそれが全くと言って良い程理解できず"大いなる愚か者"だ(自らよりも劣っている者)と表現しているのではないかと考えました)
「何故不確かな存在に身を任す!!??我々は思慮して動ける生命体だ!!!!!民で話し合えば良いものを、何故、何故そのような愚策を!!!!!!!!」(激昂、半泣きの域)
(先程の文章でも述べさせて頂いた通り、メアリは現実には存在しない不確かなものを信仰し、"身を委ねる"ことが全くと言って良い程理解出来ないのではないか、"我々は"思慮して動ける生命体というのは自らの意思を持たず集団に合わせて行動する、彼女にとっては"低俗な生き物"を指すのではないか、既に取ってしまった(取り返しのつかない行為)"愚策"に対して彼女が激昂し泣き叫んでいるのではないかと考えました)
「な、なななな、なんだこの動機は!激しい息切れは…!!!
…信じたくはないが……まさか………これが"恋"というものだというのか…!?!?
い、いやいや、そんなまさか…!!私ほどのものがそんな感情を抱く訳が…!!」
(メアリの設定を見させて頂いた際、全力疾走した後に呼吸が荒くなることをこれは"恋"ではないかと述べている文章があり、こちらの台詞もそうなのではないか、また今までにも述べさせて頂いた通り、彼女は証明されておらずかつ自らが理解していないものを信じていないのではないか、"私ほどのもの"とはやはり自らが高い地位にいると考えており、今回のことは彼女でも証明出来ないことであり偶然そのことを知ってしまい戸惑っている状態なのではないかと考えました)
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