小夜 台詞2
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小夜 台詞2
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「なんで、かな?なんであたし、泣いてるの…?なんでこんなに胸が痛いの…?何よこの気持ち、意味わかんない…なんなのよ、…バカ…。…違う、バカなのは…あたしか…。」
「だーれがアホ猫よバカ犬!!あんたみたいな脳筋は戦術たてるなんて無理でしょ!せいさんの邪魔しないの!あんたの戦術は突っ込んでくしかないでしょ馬鹿なの!?たまには周り見てあたしらに頼りなさいよ!」
「ねえ姫様、あたしね、考えたんだ。いつか国が平和になって…人も妖も仲良くできるようになったら…あたし達の呪いって祝福に変わるんじゃないかなーって。ほら、呪いと祝福は紙一重って言うから…そしたらきっとさ、あたし達の戦いは無駄じゃなかったって笑える日がくるんじゃないかな。」
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2commnets
- ちとせ🌱
- 紅花鬼神伝長い間お待たせしてしまい大変申し訳ありませんでした。 小夜のアドバイス失礼致します。 歌唱は全く問題ないと思います。こちらは声の出し方に苦しそうな部分もありませんでした。キャラクターの声がしっかり維持できていたと思います。 台詞についてですが、かなりクオリティが高いと感じました。特に、2つある泣きが入る演技の感情の差がしっかりつけられていたと思います。 小夜を演じるにあたって重要なのが、『感情の大きな変化』です。小夜は喜怒哀楽の変化が大きめのキャラクターです。また、恋愛面の台詞や、大切な人達を失うなどたくさんの感情表現が出てくるキャラクターです。幼すぎない元気なお姉さん感、未知の恋愛感情に悩んだり振り回される姿、怖いながらも頑張って戦う姿など様々な姿があります。台詞をみて、これはどんなふうに変化する台詞か、を細かに研究してみてください。