この曲は18.19歳頃の青春の歌って感じがする。
思い切りふんづけた ペダルはまるで
空を飛べそうなくらい 勢いをつけてまわった
うしろに乗せた君の まわした腕が
ぼくのこといつもより 強く抱きしめた気がした
あの日の風の色は 思い出せるけれど
あの時のユメと日々は ずっとくすんだまま
明日を眩しいくらいに うまく描こうとして
ぼくらはキレイな色をぬりすぎたみたい…
ちょっとカッコ悪いことも こわれたユメの色も
パレットに広げ もう一度明日を描こう
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