【任務】愛する人
神夜マシロ(神剣エラスト)
【任務】愛する人
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【キャラ】
神夜マシロ
CV神剣エラスト
一郎
CV神剣エラスト
紗奈
CV神剣エラスト
鬼
CV神剣エラスト
(4人役を詰め込むのは結構きつかったです。)
【ストーリー】
彼は"一郎"幼なじみ女の子の"紗奈"と仲がよかった。
そんな紗奈のことを一郎は少しづつ意識していったのだった。
だが、紗奈には最近勝手に親が決めてきた婚約者が出来てしまった。
その人は金はそこそこ持っているらしいのだが、顔色がとても悪い。そしてなんの匂いか分からないが生臭い。顔は普通にいいのだが・・・
紗奈は一郎を好いているのだが、親が決めたのでどうにもならない。
毎日部屋で泣いてるらしい。
そして一郎の方は今まで気づかなかった恋心に気づいてしまったのだった。
そんな一郎はその紗奈の婚約者に話をしに行ったらしい。だが、途中生臭い匂いがした。一郎はすぐ逃げ、そして思い出した昔教えて貰った「鬼」という存在についてを。
そして鬼狩り様という言葉を・・・
そこにたまたま通りかかった神夜マシロ。刀を持っているのが見えた。一郎はそんなマシロに急いで話かけた。
そして話を聞いたマシロは・・・
マシロ「分かった。僕がちょっくら鬼狩りしてくるよ!」
一郎「本当ですか!?」
マシロ「そんな悲しい嘘は僕つかないよ〜!」
一郎「本当にありがとうございます!」
マシロ「あっでもかわりに・・・終わったらちゃんと紗奈ちゃんに想いを伝えなよ?」
一郎「え!?」
マシロ「いいのいいの!!きっと今なら成功できるって!じゃあちょっとそこ行ってくるから!」
一郎「えぇ・・・忙しい方ですね。」
マシロ「あと、」
一郎「はい?」
マシロ「紗奈ちゃんは君が守るんだよ」
一郎「・・・はい!」
_
マシロ「とは言ってきたものの・・・うわぁギシギシ言う。」
鬼「誰だ。」
マシロ「・・・出でくるの早くない?まぁいいや!」
鬼「お前まさか・・・」
マシロ「階級 己の神夜マシロ。君を斬る鬼殺隊の名前だよ」
鬼「くそっ、せめてあの紗奈ととか言うやつをさっさと食っておけばよかったっ」
マシロ「闇の呼吸。壱の型。暗夜ノ稲妻」
_
マシロ「よっ、一郎くん」
紗奈「誰・・・?」
一郎「!!あなたが戻ってきたということは」
マシロ「そう、だいじょーぶ!!紗奈ちゃんの婚約者さんは無事倒しておいたよ。てなわけで僕は外にいるからさっさとしなよー!」
一郎「!!」
紗奈「え?あの人婚約者のことをしって・・・え?倒す?なんのお話?」
一郎「あの婚約者は鬼だったんだ。」
紗奈「えっ!?あの物語の!?」
一郎「実際に鬼がいて・・・あの人が鬼狩り様だったんだ」
紗奈「そうだったんだ・・・えへへ」
一郎「で、紗奈!俺、伝えたいことがあるんだ!」
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