30 変わったもの
劇団indies
30 変わったもの
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🎤場面4-7🎴🌃🎶🍁🛡️✨❄️
詩「守…、守は何も変わってない。変わったのは…僕だ。」
守「…詩。」
詩「守は…、兄さんはっ…、あのときと変わらず僕を信じてくれていた。あのときの僕は、それだけが救いだった。…でも、…大きくなるにつれて僕にとって兄さんのそれは重くのしかかりやがて邪魔だと思うようになった。変わったのは僕だよ…。」
守「もう…話すな。」
詩「僕についてきたのに…出来損ないの王子でごめんね。」
寝斗「そんなことない…!俺は…、お前だからついてきたんだ!」
雪比奈「そうだよ。」
響「もっと大人を頼るべきだったんだよ、一人じゃないんだから。」
雫「出来損ないなのは…、私の方です!」
詩「雫…、雫は間違えるんじゃないよ。雫はいまの僕に似ているから。…あぁ、そろそろもうダメかもしれない。僕が本当のタイムドになる前に…。」
雫「はい…。」
守「昴、鴉…頼む。」
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4commnets
- 黒月@ユニット垢守 https://nana-music.com/sounds/054f0981
- 想空葵@ユニット垢詩 https://nana-music.com/sounds/054ed792
- 録音垢寝斗🌃 https://nana-music.com/sounds/054e7b8d
- さら粉雫✨ https://nana-music.com/sounds/054de8f7