四季様々

たあとオリジナル

しきようよう、と読みます。 和風の曲を作ってと言われて作り始めた結果、和風要素は段々と薄れてほぼほぼただのロックと化しました。 残念でした。 そしてそもそもPAN（左右等への音の振り分け）をしていた曲だったので、nana用に音量調節をするのが難しく、数少ない和風要素である琴の音があまり聞こえないという事故もあり…なんだか和風の曲を作れた気が全然しない楽曲であります。でもカッコいいんだこれが。歌詞意味わかんないけど。作文か箇条書きかみたいな気分でした。はい。 今回歌ってもらったのは、雪歌ユフちゃんと、詩音マコトちゃんです。 フルバージョン公開しましたー！ https://youtu.be/-6bpPWRNmLw -歌詞- ひらり 舞い落ちる花吹雪 ゆらり 揺れ動く陽炎に 枯葉 舞う姿揚々と 絶えず 淡く光る雪時雨 淡く 照らされる八重桜 白き 満開のハナミズキ 空に 泳ぎ出す鯉のぼり 春は 暖かく萌えゆ 雨の中進む蝸牛 やがて空は晴れ蝉が鳴く 浴衣晴れやかな夏祭り 夏は蒸し暑く過ぎる 花は散り緑に染まってゆく やがて夜に集い空に咲きゆく 春の風に揺られてなびく 恋の予感には目もくれず 花の香り釣られて呉れる 街の薄明かりと宵桜 夏の陽射し風鈴の音 涼む縁側に影法師 夜の空に花火かがやく ヒグラシの声で夏が終わる #たあと #たあとオリジナル #オリジナル