さも 彼女だけが童話の中にいるように
どれだけ近くにいても
この手は届きはしないのに
その木苺色 纏った唇に
それでも 触れたいと願う
僕は間違ってるのかな
今 彼のことを見つめる横顔に
一切 入り込む余地なんてありそうにもないけど
なら 友達の輪で道化を演じる僕に
一瞬 目配せして 微笑んだ
あれはなんだったの
Lalala ねぇ 声が聞きたいよ
Lalala 自分が自分じゃないみたいだ
Raspberry Lover
奪い去る そんな勇気もないのに
何を差し出せば
この僕に その甘い実をくれますか
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素敵な伴奏お借りしました
全て差し出して不幸でも毒入りでもいいってすごいなぁ🙀童話とかガラスの靴とか表現がとても好きな曲です
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