海洋生物部
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海洋生物部
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追記:ある程度ゆとりをもって読んでも大丈夫そうでした!
海洋生物部
奏「ぷか〜ぷか〜」
薫「奏汰くん楽しい?久しぶりに暖かくなって良かったね」
奏「えへへ。かおる、そうま、うみにつれてきてくれてありがとうございます。とってもきもちいいです〜」
颯「それは良かったのである!どこぞの輩の所為で中々部活も出来なかったであるしな…!」
薫「ちょっと睨まないでよ〜。こっわいなぁ〜」
奏「そうま、けんかはだめですよ」
颯「うっ、承知したのである…」
(中略)
颯「部長殿...もう暗い時間である、今日のところは終わりにしてはいかがか...?」
奏「やですーー」
颯「今日の部長殿は強情であるな...」
奏「だって、ちあきがちかごろさむくなってきたから『ふんすい』もだめだって...」
薫「あー、そういや最近噴水で奏汰くん見かけなかったっけ。守沢くんの言いつけ守ってるんだ、偉いね」
颯「だがしかし、このまま冷たい海にいるというのは...」
薫「あっ、ねぇ奏汰くん、これからお魚食べに行かない?いい子の奏汰くんには俺奢ってあげちゃう」
奏「おさかな...」
薫「そ、おさかな」
奏「...いきます」
薫「ふふ、やっぱり奏汰くんはいい子だね。颯馬くんも行く?自腹だけど」
颯「我は自腹なのか、、、」
薫「うそうそ、後輩にお金出させる訳ないでしょ」
颯「そそそのような真似をしても我はかどわかされぬからな!」
薫「はいは(い)」
奏「かおるー、そうまー、おそいですよー」(「い」前で被せる感じ)
薫「はは、奏汰くんは自由だな〜。今行くよー」
颯「ま、待て我を置いてくな助平!」(最後出来たら少しフェードアウト気味)
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