台本　『スクランブルエッグ』

読み手/かれーめん　　書き手/ペケペケ　音源/星野かえで様

かれーめんさん‼︎ Say-Uの頃には大変お世話になりました。 あめふりです。見かけたのでお声かけてみました。違いましたらすみません💦 感情の出し方やお声、表現がとても好きです‼︎ 最後のセリフの安堵交じりの言い方も好きです‼︎ フォロー失礼します！！

ぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！これだよ！！この泥に塗れながら雨に打たれながら肌の寒気さが増しながら言ってるこの感じよ！！！ いや、ちゅこ！！！カレちゃんならやってくれるとおもってたわよ！！やりたいこととやれる事が一致した時の芝居の呼吸ってマジで鳥肌たつよなぁ。一番はコレを掛け合いではなく息子の一人語りみたいに聞こえる。でも父親は目の前に立っていて何も言葉を返せず聞き立っているって事なんだよね？コレを今度　息子のこの感情を聞く父親の役をやって下さいってなった時に　アドリブでも何も言えないだろうなって考えると辛いし、3ヶ月後って一番人間の心が落ち着いたり気持ちを切り替えてる期間って云われてるのよね。 でもその3ヶ月後に自殺した父親は　あんな事があっても家族の写真だけを持ってくれた。遺品にはそれだけしか無くて　逆にそれ以外の物を死後の世界に行くときに要らないと思ってくれてたっていうのが　なんでこんな形になったのって心えぐられる