アパートの鍵・胸さわぎ【のん🎸さんGt. with KEMO】

小林麻美(1975)・辻沢杏子(1985)

#ギター歌謡club アパートの鍵(1975年)／小林麻美 胸さわぎ(1985年)／辻沢杏子 今回は、小林麻美さんの5枚目のシングル曲、アパートの鍵(1975年2月20日)。歌詞も曲も全く同じである辻沢杏子さんの3枚目のシングル、胸さわぎ(1985年6月21日)を唄わせて頂こうと思って居ります。私がnanaを始めた頃に、いつもお世話になって居る〝野音(のん)🎸さん 〟のギターで唄わせて頂いたのですが、もう一度、ハモとリードを重ねさせて頂こうと思って居ります。のん🎸さん 、いつも優しいお心遣いに感謝して居ります。もう一度、素晴らしい伴奏をお借りして、唄わせて頂きます。大切なSOUNDを使わせていただき、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました🙇‍♂️ ※もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非エアハモも使って頂ければ幸いです。 アパートの鍵・胸さわぎ 作詞 : 安井かずみ 作曲 : 筒美京平 歌：小林麻美・辻沢杏子 灯りもついてないし あなたの帰りは まだ 鍵は いつものとこ 背のびで 見つけます 見慣れた 部屋の中は きちんと片づいてる それが なぜか 今日は 胸さわぎする わたしです 愛の手に ひきよせられて 感じたそのまま 信じたのです つきあっているうちに いま なくてはならない あなたなのだから テレビがついてたのも 忘れて 部屋のすみに ひざをだいて ひとり 帰るに 帰れないのです 幾度か なって切れた 電話が 又鳴ります こんな時間に 誰 あなたを 呼ぶひとは ドアの外の足音 急いで 鏡をみて 何げなくしたいと 髪をとかしてみたのです 愛の手に ひきよせられて 感じたそのまま 信じたのです つきあっているうちに いま なくてはならない あなたなのだから 時計を横目でみて あきらめが現実に だけど どうするにも ここに こうしているのです