【二人声劇】シンデレラは必然に

王子(高城 条)×少女(ひなの様)

王子とか爽やかカッコイイ系の声苦手だけど、前々からやりたかったやつなのでコラボしましま 爽やかとは一体… ひなの様可愛すぎな、な？？ ↓元台本↓ ────── 少女 … 計算高いシンデレラ。 王子 … ぽんこつばか王子。 ​────── (鐘の音) 少女「ねえ王子様、これは挑戦状よ。私が欲しいなら──」 (無音) 少女「見つけ出して。私のこと」 (着地する) 王子「やってやるよ、お姫様」 (曲入り) 王子「こんにちは、お嬢さん」 少女「…！こんにちは、お忍びですか？」 王子「ええ、探し物を」 少女「そうなんですね…ゆっくりなされていってください、誰にも言わないので」 王子「……！はい、ありがとうございます」 少女：舞踏会の夜が開けて、彼は私を探してくれてる。かすかな記憶をたどって、私と巡り合って。いつ気付いてくれるかなってわたしは少しそわそわしながら、 (ノイズ明けてから) 王子「王子、結婚します！」 少女「……はああ！？」 (曲入り) 王子「見つけたぜ、お姫様」 少女「違うから、そいつ違うからあ！」 王子「ガラスの靴を君に。」 少女「サイズあってたら誰でもいいの！？ねえ、誰でもいいの！？！？」 王子「ずっと出会いたかった。」 少女「︎︎︎︎出会ってる、もう出会ってるからあ！！」 王子「姫、愛してる。結婚しよう… 少女「その結婚、ちょっと待ったあああ！」 (鐘の音が重なればベスト) 少女「シンデレラストーリーは奇跡？笑わせないで！私は、私の未来を！」 少女「絶対自分で掴むからあ！」 ​───────​─────── #声劇 #台本 #声劇台本 #二人声劇 #掛け合い #エマの台本 #地球儀企画台本 #あなたの知らない12の童話