螺旋の運命
お姫様 幻音 騎士 【】 執事【】
螺旋の運命
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とても素敵な台本ありがとうございました。
またお世話になるかもしれませんがその時はまたお願いします。
台本↓
お姫様 *
騎士 ♦
執事 ☆
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*「お願い。行かないで。」
♦「俺はアンタを守ると決めたんです」
☆「私が!心の底から欲する立場を!地位をお前は持ってるくせに!!!」
*「また私を独りにするの?」
♦「アンタは独りなんかじゃない。目を逸らしてんのはアンタだけだ」
☆「姫様が笑ったんだ……いつも悲しげな彼女が……。毎日毎日、窓の外を眺めては、お前が来るのを待っているんだよ……。ねぇ、あの人はまだかしら?って」
*「知らなければ良かった……。貴方に出会わなければ、こんな痛み、一生知るはず無かったのに」
♦「…守るって言ったじゃないですか。アンタが言ったんでしょ?私の騎士になってって」
☆「頼むから……姫様を置いていかないでくれ…。あの人の幸せは……」
*「…………出会わなければ良かったの。私に出会わなければ、貴方は……。それでも、貴方のことを愛してるの」
♦「…例え二度と会えないとしても、俺の心はアンタのものだよ」
*♦「もう一度だけ、貴方(アンタ)に会いたい。」
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塔に幽閉されているお姫様とそのお姫様に忠誠を誓う恋仲の騎士とお姫様に仕える執事のお話です。
姫様は物心ついた頃から塔に幽閉されています。執事以外で初めて出会った人である騎士に恋をし、彼から外の話を聞くのを楽しみとしています。彼を心から愛しているのです。
騎士は姫を愛しています。
それと同時に、執事が自分に向ける感情も知っているし、自分の地位や立場も理解しています。姫の傍にいたくてもいられないと悟っているため、彼女に自分以外の人間に目を向けるよう仕向けますが、本当は彼女とずっと一緒にいたい。悲しい男です。
執事は自分が姫様を幸せに出来ないことを分かっているので、非力さに嘆き、自分の望むものを全て持っている騎士に嫉妬しています。それでも、姫様の幸せを一番に考える健気な男です。
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他にも専属がいると言う方でも構いません。
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ツイッター NoaVoiceactor
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作者様、台本の題名を欄に貼り付けてください。
(URLでも構いません)
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