歌詞
あなたの横顔や髪の色が
静かな机に並んで見えた
少し薄味のポテトの中
塩っけ多すぎたパスタの中
あなたがそばにいない夜のそこで
いやってほど自分の小ささを見た
下らない諍いや涙の中
おどけて笑ったその顔の中
誰もいないキッチン靡かないカーテン
いえない いえないな
独りでいいやなんて
話そう声を出して 明るい未来について
間違えて凍えてもそばにいれるように
笑って 笑って 笑って そうやって
きっと魔法に掛かったように世界は作り変わって
この部屋にたちこめた救えない憂鬱を
美味しそうによくかんであなたは飲み込んだ
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