オラッ台本だオラッ😎😎
おかん
オラッ台本だオラッ😎😎
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ーーーー1ーーーー
雅
「………」(言葉を失う感じで)
雅
「…はあぁ…めんっどくせぇー…」
夏蓮
「雅、最近元気のうない?なんかあったんかいな…?(小声)」
美琴
「さぁ?少なくとも私は何も聞いてないけど…(小声)」
夏蓮
「そか…なんやよなんかあるならうちらに相談してくれてもええ思うんやけどなあ(小声)」
美琴
「いや、多分雅の事だから今回相談しづらい内容なんじゃない?(小声)」
夏蓮
「はぁ、なるほど。なんやろうな…振り込め詐欺にでもあってるんかいな(小声)」
美琴
「いや振り込め詐欺だったとして、父様に相談すればなんとでもなるよ…っていうかなんでさっきから小声なの???普通で良くない?(小声)」
夏蓮
「何言うてるの、バレたらあかん。…って、わしんスパイ本能が言うてる。(小声)」
美琴
「いやなにそれ…。大体雅の部屋の前で話す必要ある…?(小声)」
夏蓮
「ターゲットは雅やから…(小声)」
雅
「はぁ…」
美琴
「と、噂をすれば雅が動き出s…(小声)」
雅
「うちの学校に男なんていたかなぁ……」
夏蓮・美琴
「「男!?!?!?(超大声)」」
雅
「おわっっ美琴、るかれん!?なんだよいるなら普通に話してくれれば良かったのに」
夏蓮
「いや普通に話しかけられる方がすごいで」
雅
「え、そうか?」
美琴
「逆にわからないかなぁ!?いや、まぁ…それはおいといて…」
夏蓮・美琴
「「ココ最近どうしたの(どないしたん)!?」」
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夏蓮
「告られたァ!?!?雅ィ!?!?」
雅
「おう…」
美琴
「え、どういう風に?」
雅
「どういう風にって言われても……」
(男(ダースベイダーecho(?))
「お願いします、付き合ってください!!」)
雅
「って感じ?」
夏蓮
「いや今の回想の男やばない?www」
美琴
「えっ、それで返事してなくて悩んでるの?」
雅
「いや告られた日に振った。」
夏蓮
「えっ、じゃあなんで悩んでるん?」
雅
「それがさぁ……その後も毎日毎日」
男(ダースベイダーecho(?))
「諦められません!!お願いします!!」
雅
「って言われて。」
美琴
「…うわ…めんっどくさ…」
夏蓮
「まぁ一途だしええとは思うけどなぁ…そこまでしつこいと…」
雅
「まぁでもとりあえず面倒くさかったわけよ。んでどうしてももう諦めて貰いたくて、最終手段で………彼氏いるからって言ったんだよ」
夏蓮
「おぉ、ええやん!!」
美琴
「それならどうにかなりそうだしね〜」
雅
「…そしたら、な」
男(ダースベイダーecho)
「…分かりました。ですが、最後にその彼氏さんを見たいです。そしたら諦めます」
雅
「と…」
夏蓮
「はぁ?ええかげんしつこすぎるわ」
美琴
「わかるー…え、で?なんて返事したの?」
雅
「……………………わかったって勢いで返事しちまったんだよ…。」
夏蓮・美琴
「「………………」」
夏蓮・美琴
「「は?」」
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夏蓮
「いや自分それ…ど、どないすんの!!?」
雅
「わからん!」
美琴
「んな清々しい顔で言われても対応困るよ…」
夏蓮
「そもそもなんで男にしたん、女でええやん」
雅
「なんでアタシ男振るだけでレズの称号得ないといけないんだ()」
美琴
「まぁでも雅女と付き合ってるって言っても怪しまれなかったかもねぇ〜」
夏蓮
「あーっ、確かになぁー」
雅
「え、なんでだ?」
美琴
「雅、私たちのことクラスで色々話してるんでしょ?それ経由でシスコンって結構噂広まってるから〜」
雅
「エッッッッ」
夏蓮
「逆にそれ言うた瞬間その男にどないな反応された?」
雅
「……えーーーと確かーー…」
男(ダースベイダーecho)
「エッッ彼氏!?!?嘘だ!?!?!」
美琴
「めちゃくちゃ困惑されてるじゃんw」
夏蓮
「まぁなるほどなー…そやさかい信じられんで彼氏をみたいと、」
美琴
「あーーっっ、なるほど!!それだったらそんだけしつこいのも分かるね〜」
雅
「いや、ほんと…どうすればいいと思う…?」
夏蓮
「んーーーー…あっ!そや!!!!
こないな時こそあの人やで!」
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モブ美
「いやなんでこんな時こそあの人!で私なのよおかしいでしょ()」
夏蓮
「いやだってこの中の誰よりも恋愛経験ありそうやし」
モブ美
「無いわよっていうか私の家は代々お見合いで相手を決めるからねぇ」
美琴
「あーそういえばここ一応全員お嬢様だったね」
雅
「すっかり忘れてたわ〜…」
モブ美
「それはアンタらが自由に生活しまくってるからでしょ…()」
モブ美
「んで、雅の彼氏でしょう。
どうせ1日しか会わないんだから適当に誰かを男装させればいいのよ。」
(ぽく、ぽく、ぽく、チーーーン)
雅・美琴・夏蓮
「「「確かに!!!!!!」」」
モブ美
「逆にそれ最も最初に気付かないかしら?()」
雅
「なるほど、そしたらこの3人の中から相手を決めると…」
モブ美
「えちょ私もその中に入ってるのかしら???ねぇ入ってるの?????」
夏蓮
「まぁこないな時はこの方法やろ!なぁ美琴チャン!」
美琴
「うん!るかれん〜!」
雅
「あの方法…まさか…」
夏蓮・美琴
「第1回!!!流川家!」
美琴
「誰が1番雅の彼氏に相応しいの?」
夏蓮
「もちろん俺だよー!!選手権!!!」
夏蓮・美琴
「「開幕やで(だよ)〜!!!!」」
モブ美
「いやほんと私帰っていいかしら!???(震)」
雅
「おおっなんかよくわかんねぇけど3人とも私の彼氏の座をかけて頑張れよ👍👍👍👍👍👍」
モブ美
「いやほんとにその訳わかんない座いらないしほんとに帰らせt(ここでブツっと切る感じ)」
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雅
「それではいよいよやって参りました!第1回流川家!」
雅
「誰が雅の彼氏に相応しいの?」
夏蓮・美琴
「「もちろん俺だよー!!」」
雅
「選手権!優勝者には一日限定でアタシの彼氏になっていただきます!←
司会はこのアタシ流川雅がお送りしマース!」
モブ美
「か”え”り”た”い”😭😭😭😭」
雅
「競い方は簡単!用は1番彼氏っぽい言動できた人が優勝です!あっ、もちろんこれ目的は男振る為なんでいい感じに頼むぞ!って事で、みんな準備はいいかー!!!」
美琴・夏蓮・モブ美
「「「おっけー!!!!(おっけー…(やる気ない感じ))」」」
雅
「それでは1番手!!流川夏蓮さん!どうぞ!」
夏蓮
「男に会った時の対応やろ?そんなん簡単やわ!」
雅
「おっと最初から自信満々です。さぁセリフを!3、2ー1どうぞ!」
夏蓮
「おい自分雅に対してふざけすぎやろどつきまわしたろかこらぁ!ええ加減せな大阪湾沈めたるぞおらァ!!!!!」
雅・モブ美・美琴
「「「いかんいかんいかん」」」
夏蓮
「えっ😶」
雅
「1番手にしていきなりどぎついの来たなぁ!?しれっと殺害予告してるので不合格!」
夏蓮
「ええええええええええええ」
美琴
「っていうかもはや犯罪者予備軍でしょモザイクしとこ」
夏蓮(なんかモザイク風エコー)
「はっちょっなんでやねん!!!!」
モブ美
「いやもう少しいい感じのモザイクの方がいいんじゃない?…あっこれとか」
夏蓮(モザイク風エコー)
「なんでや!!!てかモザイクいらへんやろ!?」
雅
「いやwこれはwwwwww」
美琴
「むりwwwwwwモブ美センスすごいwww」
夏蓮(モザイク風エコー)
「えなんか遊ばれてへん?😇」
ーーーー6ーーーー
雅
「続いて2番手!!流川美琴さん!どうぞ!」
美琴
「まぁ私も多分雅の彼氏だとしてイケイケ対応は似合わないだろうから、可愛い彼氏系を狙ってこうかな〜」
雅
「いわゆる萌え系男子って奴だな!それを美琴はどういう風に演じてくれるのか!3、2ー1どうぞ!!」
美琴
「ねぇこの男誰…?ねぇ…答えてよ!!誰!!!!許さない…ユルサナイ!!!こんなにも愛してたのに…!!!…はは…こうなったら…貴方を殺して私も死n」
夏蓮(モザイク風)
「あかーーん美琴チャンあかーんっっ!!っつーかまだウチモザイク外れてへん!!!()」
美琴
「えっっカワイイ系でしょ?カワイかったでしょ??依存系子犬男子」
モブ美
「あんたの可愛いの基準どうなってんのよっ!っていうか次女三女揃って同じことしてんじゃないわよーーーー!」
雅
「いや今のは依存系子犬男子というよりかは依存系ヤンデレガールって感じ() いやまぁ…なしよりのあり」
夏蓮(モザイク風)
「なんでやねん!!!!」ハリセン
モブ美
「いや明らかに今るかれんよりタチ悪かったわよ(())」
雅
「いやまぁ気を取り直して!最後!モブ美!どうぞ!!!」
モブ美
「いやもうあんたの次女三女が軽い殺害予告してるから私のプレッシャーが凄いんだけれど()」
雅
「まぁなんとかこなしてくれよ!!って事で、モブ美はどう演じてくれるのか!!3、2ー1どうぞ!!」
モブ美
「世界で1番愛してる♡(エコー)」
(※イメージ的に愛してる…あいしてる…アイシテル…みたいに口エコー的な(?))
美琴
「…えそれだけ???」
モブ美
「えぇ」
夏蓮(モザイク)
「いやいやいや…1番ぽいけど…なぁ…」
雅
「あー…なんつーの?プリクラでみんなで変顔しよー♡って言った時にみんな変顔してるのに1人だけ変顔してない…的な」
モブ美
「は?」
夏蓮(モザイク)
「あーわかるわぁ〜」
モブ美
「はぁ?」
美琴
「モブ美それはない〜」
モブ美
「あ……あんたらああああああああああっっっ」
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夏蓮(モザイク)
「ねえていうか早うモザイク外してくらへん?()」
美琴
「あっごめん忘れてた」
夏蓮
「え???あんだけ1番存在感あったんに?🙂」
モブ美
「まぁ…とりあえず雅。こん中から決めるしかないわよ」
雅
「いやいやいやいやいやいやいや無理だろ!!今まともなやついなかっただろ!?!?!?」
夏蓮
「おら早う決めいや!!!!」
美琴
「私の事愛してるでしょ!?!?」
モブ美
「世界で一番愛してる♡」(吹っ切れた)
雅
「いやほんとに真面目なやついねぇし下2人の会話なんか成り立ってんぞ()」
雅
「んーーーー……あっ、そうだ!!!!」
(2秒くらい開けて)
美琴・夏蓮・雅
「「「当日!!!」」」
男(ダースベイダー)
「雅さんまだかな…もう10分も経ってる…」
雅
「あぁわりーわり!遅れたわ!!」
男(ダースベイダー)
「あっ雅さn」
雅
「こいつらあたしの彼氏!!!」
夏蓮
「あぁ?てめぇか俺ん女房に手出したっちゅー輩はぁ!!!あぁ!?あんまふざけてっと大阪湾沈めんぞゴラァ!!!!」
美琴
「ねぇ雅彼は誰????ねぇ!答えてよ!!!!!!僕だけを愛してるって言ったでしょ!!!?!?ねぇ!!!!ねぇ!!!!」
モブ美
「世界で1番愛してる♡世界で1番愛してる♡世界で1番愛してる♡世界で1番愛してる♡世界で1番愛してる♡世界で1番愛してる♡(ループ)」
男(ダースベイダー)
「ぁ…………あ………………」
雅
「アタシと付き合うにゃコイツら説得せんと行かんけど…いいのか?」
男(ダースベイダー)
「う、うわあああああああ😭😭😭🏃」
夏蓮・美琴
「「撃退!!!!」」
雅
「完了だな!」
モブ美
「えぇ雅アンタ多分何かを失ったわね。」
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