スペシャルサンクスポップコーン🍿①

💐高坂絢芽

さよちゃんがしずあやの二次創作を書いてくれたので朗読しました！🦋💐 絢芽sideです！ 雫の部分は変に声真似するのはおこがましがったので絢芽が喋ってます( ˘ω˘) あとBGM！歌詞がマッチしてて運命感じたのでこちらお借りしました！エモい！ 尺的に全部収まらなかったので変な所で分けてしまいましたあはは、②は今からとります ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 傷つけたかった訳じゃない ただ、あの子と演奏したかっただけ。 時が戻ればいいのにって、昨日をもう一度やり直せればよかったのに。 「痛っ...」 あたしはピアノを弾いていると急に手首に鋭い痛みが走った。 「絢芽！？大丈夫なの！？」 雫が心配してくれている。 あたしは笑顔で大丈夫って言いたかったけどあまりにも痛かったから手首をおさえて泣き崩れた。そして何故か意識が遠のいた。 気がつくと病院にいた。 「絢芽。ピアノはもう弾かないで。」 そこに雫がいた。 「なんでよ笑 雫のためにまた...」 あたしがそう言おうとしていると 「あなたの手は腱鞘炎なの。悪化すると良くないから当分の間は弾かないで。」 腱鞘炎。ピアノを弾く人にもよく見られる炎症だ。あたしはなんとも言えなくなった。 「それじゃ。」 雫が帰ろうとした時。 「待って！！あたしは弾きたいの！！雫と...演奏...が...したい...」 あたしは気づくとそう叫んでいた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #スタグリ #高坂絢芽 #しずあや