参加型声劇【運び屋】第三話《彼女の残した想い》
164 × pon × Re:SoU∠( ˙-˙ )/
参加型声劇【運び屋】第三話《彼女の残した想い》
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彼女は【酷い虐め】にあっていた
誰にも頼ることも出来ず
独りで抱え 独りで抜け殻となった
彼女の部屋には沢山の言霊が飛んでいたよ
〈痛い〉〈辛い〉〈怖い〉
そんな恐怖と言霊で溢れ返っていた
そしてその中でも一番多かったモノ
それは《ごめんなさい》
彼女はずっと父親に対して謝罪をしていたようだな
いや
今も尚し続けている
聞くに母親は早くに亡くなっているそうだ
男一人で育てたのだろう
彼もまた頼る所は無かったそうだしな
そして
彼女は今も尚その部屋で謝罪を続けている
依頼主である父親に俺は全てを話し
全てを聞いた
学校での事を
そして
『もう。楽にしてあげてください。』
そう彼は言った
なぁ
君ならどうする?
君の意見を聞かせてくれ
俺ならどうにでも出来るんだ
はい!
っと言うことで
ここからが参加になります(笑)
《君》ならどうするのか
ぜひコメント欄に記入お願いします∠( ˙-˙ )/
そして次回へ続くのであった(笑)
Comment
2commnets
- Re:SoU∠( ˙-˙ )/
- くにち俺は…楽にしてあげたい 彼女は亡くなっても、なお苦しみ続けている… そんなの可哀想すぎる… せめて、あの世では、報われて欲しい って思った!ww こういうことで合ってるのか分かんないけど… 解釈が違ってたらスマン!