二人声劇「街の声」台本
シエル「」ダノン「」
二人声劇「街の声」台本
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題名の無い物語の続きです。ただの会話ですが感情が込めやすいキャラだと思います!役に性別は求めていません!
アレンジアドリブ自由です!語尾も変えちゃっていいっす!
拍手コメント頂けると幸いです!
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あらすじ
物を売り今日の食材を買うため八百屋に寄ったシエル。そこには安堵の顔をしたダノンの姿があった
シエル→C ダノン→D
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D「あぁ良かった〜、本当に心配したぜ!シエル〜!!」
C「ダノンさん酷いですよ〜、呼び掛けたのに無視するなんて〜」
D「仕方ないだろ?兵士が近くにいやがったからよ。んで、その顔は兵士とかの事を聴きてぇって顔してるな〜」
C「分かってるんなら早く教えて下さい、あ、りんご3つとグレープ1つで」
D「あいよ!んで、あの兵士と宗教だったなあれは数日前から急に王宮から流れてきた宗教らしいんだがな、どうやらあまりいい宗教じゃないみてぇなんだ。」
C「何となく兵士の雰囲気で分かりました、凄く圧政を強いる感じで。」
D「そうなんだよな、大きな声で言えないが、どうやら信仰しないものは力でねじ伏せる事もいとわないんだと。しかも最近じゃ街外れまで手ぇ出してるみたいなんだよ。お前さんももうそろそろ早めに用事終わらせて戻った方がいいかもしれねぇ」
C「そうですね…んじゃそろそろお暇(オイトマ)します。」
D「おう!またらっしゃい!」
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