Ultra
FINLANDS
Ultra
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例えば、
自分が会えなくなった大事なひとがいたとして、
どれだけ毎日思い出してもそれはフラッシュバックに近い状態で、偶然にすぎなくって、
その人の顔も、声も、少しずつわすれていってしまう。
そのひとが大切だったとか、愛してたとかは
確かに見えていた、触れていたあの時の記憶よりも、ずっと見えないものだったし、触れられないはずのものなのにずっと消えない。
そういう事。
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