【ダンガンロンパ声劇】友達がゆっくりになった件Ⅱ ②
王馬 小吉()、最原 終一()、狛枝 凪斗()
【ダンガンロンパ声劇】友達がゆっくりになった件Ⅱ ②
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これはさっき出した
【友達がゆっくりになった件Ⅱ ①↓】
nana-music.com/sounds/0521e98a
の続きとなっています。
第1弾の話はコチラです↓
【友達がゆっくりになった件①↓】
https://nana-music.com/sounds/045eab26
【友達がゆっくりになった件②↓】
https://nana-music.com/sounds/045eab98
カッコの文は読んでも読まなくてもどっちでもいいですよー!
狛枝君は私がするぜッ✧︎
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『図書室』
王馬「(最原に地面に降ろされて暇なのか狛枝の上に乗って『ゆっ、ゆぅ』と言っている)【図で言えば王馬は雪だるまの上部分】」
狛枝「(王馬に乗られているのに気にもしない様子で王馬と一緒になって『ゆっ、ゆぅ(ねっとり)』と言っている)【図で言え狛枝は雪だるまの下部分】」
最原「(この2人…、僕に完全に任せる気満々だ…。
…まぁ、手も足も無いにひとしいゆっくりだからしょうがないと思うけど…)」
・・・・・
【ペラペラと本のページを捲っていき、目的の原因を調べ10分後】
最原「うーん…、黒魔術師関係とかしか同じ様な事は書かれてないけど…。
この原因って黒魔術師で呪いをかけられた…、とかじゃないよね…?
そもそもここではモノクマが用意する動機の時にしかそんな機会は無さそうだし」
王馬「え?さいはらちゃん、モノクマが動機でくろまじゅつが使えるってしったら殺る気なの…?」
最原「そんなわけないじゃないか!誤解しないでよ王馬くん…!」
狛枝「あははっ、とりあえずいつも通り原因不明なんだね。これが本当の迷宮入りかな!」
最原「狛枝くん、迷宮入りするのは事件の方だよっ!?」
王馬「大丈夫!何の問題も無いよ!
こういうのってふとした時に元に戻るのが定番な気がするんだよね!」
狛枝「そうだね!王馬くんの言う通りだよきっと!」
最原「えぇ?そんなのあえな…」
王馬・狛枝「【最原君の台詞を言い終わる前に小さく驚きの声を上げる(※軽いアドリブをする場所
と言っていいだろうね)】(同時に元に戻る)」
最原「えぇ??!えぇえええええ?!!?!!」
【雪だるまのように重なっていた2人だった為か、狛枝の上に乗っていた王馬は狛枝に肩車されている状態に戻った2人はそんな状態になっていた】
王馬「ほら、だから言ったでしょー?最原ちゃん!」
最原「…信じられない…っ!!」
狛枝「これにて一件落着…、だね」
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