【声劇】最弱種族の猛攻【ハロウィン】

貴方のお名前

【⚠️台本についての注意⚠️】 ・借用コメ、拍手があると嬉しいです。 ・アレンジ・アドリブOKです。 →台詞を全て変えてしまう行為は✕ ご理解いただける方のみ、コラボ宜しくお願いします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー （SE：走る音） 「どうして逃げるのかな、吸血種（ヴァンパイア）のお嬢さん」 「しかし、楽しい時間が延びるのであればこれもまた、一興」 （SE:ナイフを投げる音） 「ヴァンパイアは心臓に杭を打てば死ぬって、本当ですか？」 ＜倒れたヴァンパイアに馬乗りになり、囁くように＞ 「あぁ･･･良い眺めだ。お嬢さん。今まで、何人の我が同胞達を喰らってきた？」 「先の大戦で、位階序列15位の我々に、位階序列3位の貴方がこうして殺されかけている･･･それはそれは屈辱で仕方ないでしょうねぇ。それでは、キレイな脚を、いただきます」 「可愛く啼いてくれてどうもありがとう。あぁ、我が同胞を喰らった時の瞬間が、脳裏に浮かんでくるよ。」 「我々は、こうすることによって能力と記憶を引き継ぎ、なおかつ寿命を補給するのだよ。まぁ、これから死ぬ貴方には関係のないこと。」 ＜不気味に笑いながら。その瞳は、ヴァンパイアの目と同じように、紅く光っている＞ 「此度の大戦は、我々、屍人種＜ファントム・コープス＞の勝利だ。ハッピーハロウィン。これで、さようならだ」 （SE:刺す音） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【漢字の読み】 杭→くい 屈辱→くつじょく 啼いて→ないて 此度→こたび 【お借りした音源】 DOVA-SYNDROME様より ・Dark Fantasy01_Circus written by 富沢 泰 効果音ラボ　様 #ハロウィン　#台本　#声劇　#こなりずむ