【二人声劇】ブスの瞳に恋してた【台本】

○【七尾or文月】×●【】

文月：ん、切な…。相手役、誰かしません？(笑) 以下、台本コピーです。 - - - - - - - - - - - - - - - - - ✄ ○「チビ！」 ●「ブス」 ○「でっぱ！」 ●「ブス」 ○「短足！」 ●「ブス」 ○「もう！ブスブスうるさいなあ！そんな言わなくてもいいじゃん！」 ●「ブスなもんはブスだからしょうがないだろ、べーっだ」 ○「…！！この、この、うう、ばか！！ おばちゃん～～！！」 （幼少期なので、声は高めにお願いします） （●、エコーエフェクトかけるといいかもしれません） ○「身長、高くなったね。175だっけ？」 ●「うるせえよ、ブス」 ○「歯並びも矯正したし」 ●「そーだよ、ブスは治んねえけどな」 ○「けっこう脚長いよね、 黒のスキニーとか履いてたっておばさんに聞いたよ？」 ●「どっかのブスのおかげでな」 ○「ああ、聞こえてくるな、ブスって言葉 これでもわたし、お嫁に行くんだよ？ なんで参列してくれないの？」 ●「ブスの花嫁姿なんてみたかなかったんだよ」 ○「本当に、本当にナイショの話 わたし、あんたが初恋の人だったんだよ」 ●「やかましいなこのブ」 （かぶせて） ○「だけど、わたし、違う人と幸せになる」 ●「…」 ○「だから、見守っててね 今まで本当に、おつかれさま」 ●「ああ、疲れたよ、ほんとに」 ○「おばさん、もうお別れ済ませた ここ、閉じるね」 ●「オレもさ、お前がさ」 ○「バイバイ、また50年後くらいに会おうね べーっだ」 ●「好きだったよ、ばーか」 補足説明 幼少期のふたり、喧嘩ばかりしてました。 大人になってからも絶えずへらず口をたたいていたふたりでしたが、 幼馴染が亡くなってしまいます そこで、出棺される際に顔をみせてもらった主人公が、幼馴染に語りかけ、その幼馴染も魂だけとなって主人公に語りかける。 そんなお話のつもりで書きました。 でも、そのとおりにしてほしいわけではなく、わたしのひとつの主観なので、皆様の判断にお任せします。 よろしくお願いします。 #声劇台本 #2人声劇 #掛け合い #mitagraph #四ノ宮りゐオリジナル