frozen fir tree
KOTOKO
frozen fir tree
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寒くなってきましたねぇ…
そろそろ冬ですかね🤔(気が早い)
ということで冬の曲作ってみました🤗
Aメロが鬼のように低くてサビが鬼のように高い難しい曲である上に、時間の都合上、微かに聴こえるワンカウントで歌い出しが始まるという鬼畜な伴奏です笑
頑張って歌ってください←
<歌詞>
粉雪に震える街路樹が
街灯りと二人 遮った
「ごめんね…」聞こえない言葉が
そっと 白い息に変わる
出会ったばかりの二人には
小さなベンチも広すぎた
木枯らしさえ通れないくらい
時も忘れ頬よせあった
何故僕らは少しずつ 諦めてしまうのだろう?
あんなにも大切だった
時を抱いたあの部屋と君でさえ…
凍りついた道に佇んだ
君と僕は迷子のようだね
夜空を舞う白い結晶たちが
行く先も隠してしまう
あの日のように手を握ったなら
君が泣いて 僕が笑って
落ちた涙が足元を溶かす頃
雪は降り止むだろうか?
【作品コード】JASRAC 708-8447-1
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