泣き腫らした声みたいになっちゃったけど元気です
「僕を呼んでくれれば
全力で駆けつけるから
苦しい時は声を掛けてね」
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淋しそうな声で
君が僕を呼んだ
静かな夜はもう
二時を回ってる
首都高の右手に
今日も東京タワー
ここを通るたび
アクセル強く踏む
急に会いたがったり
急に突き放したり
どうしたいんだろう
何がそうさせてるの
君が呼ぶのなら
いつでも会いに行くよ
君が泣くのなら
僕が抱きしめるから
そんなふうに気持ち
はからなくていいんだよ
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