解釈
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解釈
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__ルネ・ミハイロフ,数えで15歳。男。
ぼくには3つの顔がある。
ひとつはいつもの「ぼく」。小さい頃のことはよく覚えてないけど、みんなと仲良く平和にくらしてる。
ふたつめもいつもの『ぼく』。女の子みたいに可愛く、可愛く。あのひとたちをがっかりさせちゃだめ。
みっつめは…過去の“ぼく”。ぼくの罪が何かを知っている。
あなたは、どれが本当のぼくだと思う?
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ここから解釈に入ります
エルドラドnana、ヴィスイー国出身、ルネ担当の珠兎です。昨晩は配信お疲れ様でした。
今回世界観に沿って自分で設定したキャラということで色々な要素を詰めた結果伝わりづらい部分があったろうと思いこのような非公式音源を出すことと致しました。皆様の中でよりルネくんを想像しやすくするための材料にして頂けると幸いです。
さて、このキャプションの冒頭にも書いた通り彼には三つの性格があり、それぞれが括弧で分類されています。「」が素の彼、『』が育て主や周囲の混乱を防ぐ為女として振る舞う彼、“”が彼の本能です。否、女として振る舞う…に関してはもっと違う感じのあれも含むのですが、上手く説明出来ないのでそういう事にしておきます。すみません。
阿吽のビーツのサビ前、曲終了間際に入っているのは彼の嗚咽、泣き声です。自嘲的な部分も多いので笑い声に聴こえた方もいるやもしれませんね。懺悔参りの冒頭も泣き声ですが途中のは笑い声です。うん、区別つかないな?
彼自身に親を殺した(食べた)記憶はありませんが、潜在意識によって自身を責めている状態を表したのが彼のソロになります。真相を知らないのは素の彼だけで、他の二つの性格はそんな無知を責めている…あ、先に断っておきますが多重人格とは少し勝手が違うのでご了承下さい。あくまで同人格の中の違った面、と捉えてくだされば良いと思います。
悲しいし自分を赦しきれては居ませんが、彼なりに前を向こうとしている、だが答えが見つからない。だから最後に返事を下さい、と…そういうわけなんです…しんどい?設定した本人もだいぶしんどいです。はい。
まだ配信はあるので、以上のことを踏まえてこれからも彼の成長を見守っていただければと思います。長々と失礼致しました。
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