『きっときっと覚えてるから』
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夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
だけ
鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても
きっときっと覚えてるから
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せないなら僕は一人だ
それでいいからもう諦めてる
だけ
Comment
2commnets
- ひのえほんとに歌声きれいだなぁ… もうね、聞きに来るたびにそう思って感動してるの🥺✨✨ とっても素敵…!
- AKLO@N透明感があって綺麗で歌にぴったりの素敵な歌声でした^^*