『いつかの夏祭り / SOARA』
▷みるく
▷yuma*
▷りん
▷琉生
り)ぼんやりと浮かぶ 祭りの灯火が
人影の群れを揺らしてる
み)笹舟浮かべた透き通った水辺で
淡い光舞う Ah
y)古宿を囲む曇った湯けむりと
屋台から昇る大きな雲
琉)浴衣の裾上げて笑う君と戯れた
夏の声なびいてく Ah
り/y↑)あの年はずっと
り)2人だった
み/琉↑)靴紐みたいに
み)結ばれて
y/り↑)夕暮れの風
y)吹く頃に
琉/み↓)思い巡る
y&琉/み&り↓)
咲いた 咲いた 夜空に燃えて
名残り見せて消えてゆく花に
遠く 遠く 瞬く瞳
忘れないよ 音が途切れても
#秋月の宵