【声劇】異世界に移住したある一家の物語【オリジナル台本】
台本:クイン アカネ:コラボ主様×ザイアス:コラボ主様
【声劇】異世界に移住したある一家の物語【オリジナル台本】
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初声劇台本です。
この話は、私が別サイトで掲載してます小説のプロローグです。
ご希望がありまして、声劇台本に改変しましたのでぜひコラボしていってください!
朗読として私自身が投稿したものはこちら↓
https://nana-music.com/sounds/050f166d
後日、アカネ役を私自身が投稿させて頂きますのでご参考ください。
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☆アカネ:コラボ主様
(ごく普通の一児の母親。幸せな家庭に囲まれていたが、突如降りかかった悲劇に為すすべなく絶望してしまっている。)
★ザイアス:コラボ主様
(異世界マナリスからやってきた異世界人。銀髪のエルフ族の男性。本名はザイアス・シルフィ・エレノール。)
注意:基本的には内容がアカネの回想になります。なので、アカネがひたすら喋り倒します。
ザイアス役の方には、目安に時間を記載してありますのでご参考ください。
声劇用に作成してありますが、上記に書きましたが回想朗読としてお使い頂いてもオッケーです。
また台詞の改変・アドリブはオッケーですが、役の性別だけは変えないで頂きますようお願いします🙇⤵️
(※どうしてもと言うなら、コメント下さい。)
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☆私が生きてきた人生は多分、幸せな方だ。
☆裕福な家に生まれ、それなりに勉強や仕事をして、たまには悪ふざけもして。
そして、夫と結婚して、娘が生まれた。
舅達と同居だけど、仲は良好だった。
☆だが、どんな人生にも、影はある。
舅達が急死したことが始まりだった。
その後、借金が発覚。額は、1億。
☆さらに追い討ちをかけたのは娘のこと。
借金の噂が原因で、苛められていたのだ。
泣きながら真冬の川からランドセルを
引き上げようとする姿に、心が折れた。
☆私達は一体、どんな過ちをおかしたのだというのか?
何もかも捨てて逃げた私達は
海の浜辺で、運命の出会いをする。
0:40~
★「まだ、死ぬには早いと思いますよ?」
☆そう語るのは、銀髪のエルフだった。
★「私はザイアス。貴方達の借金を肩代わりするので、異世界マナリスに移住しませんか?」
☆「移住?」
★「ええ。貴方たちには、魔導師(まどうし)の素質がある。9年前に出来たマナリスと日本をつなぐ"扉"の、生まれた原因を突き止めて欲しいのです。」
★「その為にはまず、マナリスで魔法を学んで頂きたいので、移住する必要があります。」
☆微笑むザイアスの言葉に、私達の胸は高鳴った。
0:03~
★☆これは、異世界に移住したある一家の物語。
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Comment
1commnets
- 消えた存在さん ふぉぉぉぉ!! ありがとうございます✨ ありがとうございます✨ 聞きに行きます✨