キャラ設定 課題セリフ 《signpost to happiness》
長編声劇『Signpost To Happiness -この夜が明けたら-』
キャラ設定 課題セリフ 《signpost to happiness》
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豆田 樹木 / MAMETA ITSUKI
モチーフ:ジャックと豆の木
異能力:豆の木を出現させる能力。長さ・太さは自由自在で何処でも出現可能。豆の木に乗り高い所に登ったり、敵を捕まえる事が可能。
子供の頃、親に見捨てられ孤児院で育つ。孤児院・学校では異能力者である為に虐めに遭い、通っていた中学校は不登校である。孤児院から抜け出し1人で街をさまよっている時にとある事故現場に遭遇。異能力を使い助けるべきか悩んでいると郁に出会う。迷いなく人を救う姿に感動し弟子入りを申し出た所アネシス団に誘われる。気弱で意気地無しだが、心優しい男の子。
①『僕もこの力で誰かのヒーローになれるのかな…。』
②『い、郁さ~ん。待ってください!!僕、飛べないんですって!』
飛石 郁 /TOBIISHI IKU
モチーフ:ティンカーベル
異能力:自由自在に空を飛ぶことが出来る。また、触った機械類を直す能力も持っている。ただし、直す物の大きさによっては直してもすぐに壊れてしまう。
自分の信じたものを貫く頑固な一面もあるが、いつも笑顔の元気で明るい少女。拾いグセがあり、特に犬や猫など捨てられた生き物をすぐに拾ってきてしまう。豆田の事を拾ってきたのも郁。郁の家系は遺伝的な異能力者一家で昔はその力で王家に仕えていたが、現在では迫害にあっている。郁の両親も無実の罪により逮捕されてしまった。そんな郁を救ったのアネシス団 団長で郁の叔父である天童だった。彼はまだ小さかった郁に能力の使い方を教えた。また、郁は共感覚であり、他人の感情が色に見えるという能力も持っている。
①『頑張っても出来ないから燃えるんでしょ?新しい世界に会いに行こうよっ!』
②『まーくん?新しい依頼、来てるんじゃないの?ほーらっ!おーきーてー!』
天童 真 /TENDOU MAKOTO
モチーフ:ピーターパン
異能力:郁同様、自由自在に空を飛ぶことが出来る。また、影の中に入ることが出来、潜入や情報収集などの能力に長けている。ただし、戦闘能力には欠ける。
アネシス団 団長。面倒くさがりで女好きの人たらし。姪っ子である郁からは『まーくんって普段は本っ当にクズだよね。』と言われる程、普段の生活態度は悪い。が、いざとなると必ず皆を守ってくれる優しく熱い性格。頭の回転が速く賢い為、団長でありながらアネシス団の参謀的な役割をする事も。幼少期は貧しいながらも家族4人慎ましく幸せに生きてきた。郁の両親(真の妹)を救う為、アネシス団とは別に1人で捜索をしている。
①『いいか!少年!俺達、アネシス団の団訓は ”強者であり 勇者であれ” だ!はい、復唱!』
②『あ!お嬢ちゃん可愛いね~♡迷子かな?…ってねむかよ~。…ちょ!痛て、殴んな!』
夢川 ねむ /YUMEKAWA NEMU
モチーフ:眠り姫
異能力:呪文を唱えることで周辺にいる全ての人を眠らせることができる。ただし、敵味方関係なく眠らせてしまう。眠った人達は5時間ほど目を覚まさない。
アネシス団創設メンバーの1人。小学生にも見える幼い外見とは裏腹に年齢は20代半ばと立派な女性。甘い声と優しい笑顔はそこにいるだけで周りを癒す。しかし、実は中々のサイコパスの為、怒ると怖く笑顔で危ない事を言い出す要注意人物。普段は鎌で戦っている。
①『もぉ~うるさいなぁ~…全員眠らせてやろうかしら。5時間と言わずに永遠に♡』
②『ももくーん!アイス買ってきてぇ~!…え?てめぇの犬ごと眠らせんぞ?♡』
桃井 太郎 /MOMOI TAROU
モチーフ:桃太郎
異能力:動物を召喚し、自由に操ることが出来る。ただし、動物を自由に選ぶ事は不可能。犬・猿・雉率が高い。
アネシス団創設メンバーの1人で真の友達。誰にでも優しく穏やかな性格で皆のお兄ちゃん。だが、少し抜けている所がある天然さん。山奥の小さな村でおじいちゃんとおばぁちゃんに育てられた為、機械類や最新の流行に疎い。また、自分の能力に気づいたのは真と出会った大学時代。それまでは自分には自然と動物が寄ってくるのだと思い込んでいた。そのため大きな迫害や差別を幼少期に受けた事は1度もない。優しい世界の住人。流石に龍とかが召喚されると焦る。
①『おばぁちゃん、お荷物持ちましょうか?お!シロ!お前も手伝ってくれるのか?』
②『茉凜ちゃ~ん!指、切っちゃったよ~治して~!!』
水鏡 茉凜 /SUIKYOU MARIN
モチーフ:人魚姫
異能力:歌で精神を治療する能力。メンタルなどの精神的な傷や小さな外傷を治すことが出来る。しかし経験が浅いためか、大きな外傷や内傷、病気までは治すことが出来ない。戦闘能力も低い為、前線で戦う事はない。
普段はアネシス団の経理や広報など裏方の仕事をする少女。虐めにより不登校。親に言えず学校に行くふりをして、裏路地で歌っているところを散歩中の真に声を掛けられた。物静かで大人しく、団員の中でも幼いのでとても可愛がられている。自分の容姿や声が大嫌いで引っ込み思案だったが唯一好きな自分の歌声を認めてもらえるアネシス団が大好き。因みに、真に声をかけられるまで自分が異能力者という事に気がついていなかった。親や周りも気づいておらず、茉凜の歌を聞くと不思議と元気になるくらいにしか思っていなかった。
①『まさか私が異能力者だったなんて…!でも、この能力が誰かの為になるなら…私、頑張ります!』
②『まめた君!そこ、危ないですよ…!あぁ!だから言ったのにぃ~!!』
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