センチメンタルライター【映画予告風声劇】
台本:Farbe、語り手:よんたん、○○
センチメンタルライター【映画予告風声劇】
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ファルべさんの台本だぞー！コラボ待ってるぞー！！
以下転載
天才と才能の原石の話。
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主人公:佐野(マーク:♥)
文芸部所属(高1)
幼い頃より小説を書くことが好きで、その腕前はなかなかのもの。
部長(＝先輩)に出会ったことにより、挫折する。
控えめな性格だが、怒りを貯めて爆発させるタイプ。
先輩:赤坂(マーク:♠)
文芸部部長(高3)
正真正銘の天才。語彙力が豊富だが最初は小説のいろはすら知らなかった。
(尚、僅かな指導で才能を開花させ、今ではデビューに1番近い人物とされている)
朗らかで、人気者。
佐野の才能を見抜き、挫折を通して才能を開花させて欲しいと実は思っていたり。
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♥「あなたに何がわかるって言うんだ！！！」(当たり散らすよに)
↑音楽が流れる前に言い終わってください
(若干の間)
♥「……僕はその日、天才との差を嫌という程見せつけられた」(淡々と)
♠「はー……、出来た」(少し嬉しそうに)
♥「赤坂先輩、今回はどんな作品を？」
♠「んー？ 推理物かな」
♥「先輩、全国コンクールで最優秀賞だったらしいですね。おめでとうございます」
♠「お前も佳作だったってな。1年なのに凄いじゃん！」(明るく)
♥「僕なんて……まだまだです」(苦笑しながら)
♥「平凡な僕に、勝ち目なんて無かったんだ」(語り)
♠「最近、元気無いな。何か悩みがあるなら、聞くぞ？」
♥「……先輩には、先輩みたいな天才には、僕の気持ちなんて分かりっこないです。放っておいてください」(吐き捨てるように)
♠「佐野……お前……」(少し悲しそうに)
♥「天才に凡人は勝てない。分かっていたんだ」
♠「あいつには、才能が宿ってる。それを殺すなんて、できない」
♥♠「映画 『センチメンタルライター』」
♠「2020年、秋公開」
♠「お前は、いつか俺を越えると思うよ」
♥「僕なんて、所詮脇役なんだ」
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Comment
1commnets
よんたんわざわざコメントありがとう･:*+.(( °ω° ))/.:+
