「目の見えない私とキンモクセイ」1人朗読台本
読み手(RUI)台本屋そら
「目の見えない私とキンモクセイ」1人朗読台本
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令和元年9月13日 台本No112
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※多少のアレンジ、アドリブ大歓迎
※ふざけ声劇❌
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⏬(セリフ)⏬
私は目が見えない……
見えてた目が見えなくなった……。
辛かった、暗闇の中が怖くてたまらなかった。
でも、私は目の変わりに耳と鼻が人より強い。
だから目が見えなくても分かるんだ……。
私のそばにいる人が誰かって……。
人には特徴がある、それぞれ匂いもある。
歩き方にも違いがある……。
その見極めが出来るようになった……。
だから、目が見えなくなった事は、
悔しく辛いけど、生きてて良かったと思う。
私は私らしく生きていく……。
周りの人に迷惑をかけるかもしれないけど、
きっと、周りの人は迷惑だなんて、
思ってないはず、そう思いたい……。
秋の風と共にキンモクセイの香りが漂う。
1番落ち着く匂いは、彼の匂いカナ?
なんちゃって(笑)
私は生きている。笑顔も忘れない。
キンモクセイの花のように・・・・・・
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