やつらの足音のバラード カホンin【エアハモ】

ちのはじめ・かまやつひろし

#やつらの足音のバラード #かまやつひろし #ムッシュかまやつ #ちのはじめ #スガシカオ #小泉今日子 #平井堅 #はじめ人間ギャートルズ #アチズンピー伴奏 「やつらの足音のバラード」は、「はじめ人間ギャートルズ」というアニメのエンディングで流れた曲で、原始時代を描いたアニメなのですが、マンモスの肉をおいしそうに食べるシーンがあるのですが、子供の頃、美味しそうだなぁと思って見ていました。元々は赤坂の老舗蕎麦屋でのムッシュと原作の園山俊二さんとの出会いから始まったそうです。〝生きとし生けるものは命を頂かないと生きていけない〟そんな難しいテーマを飄々と表現しているのは素晴らしいと思います。今日はこの曲を〝アチズンピーさん〟の素晴らしいギター🎸と〝🦅FALCOさん〟のとても温かいカホンの音色で唄わせて頂きたいと思います。アチズンピーさん、そして🦅FALCOさん、素敵な伴奏をお借りして唄わせていただきます。大切なSOUNDを使わせて頂けて心より感謝申し上げます。ありがとうございました🙇‍♂️ やつらの足音のバラード 歌：ちのはじめ・かまやつひろし 作詞：園山俊二 作曲：かまやつひろし なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた プロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた 山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた…