【声劇】この声が枯れるまでに

あだね

枯れてしまう前に最後の言葉を。 六条さんがnanaを辞めてしまわれると聞きました。キャスでの話も少しだけ聴いていたので仕方がないと納得はしているのですがとても寂しいですね。 六条さんの書く世界観が好きです 喜怒哀楽すべての気持ちが読むだけで心に浸透してきて、頭の中でぱっと情景が描かれて自分の心もぐらぐらと揺らされます。どの台本も好きなのですが中でも1番好きなのは「この90秒を捧げる」です。楽観的な自分は綺麗と言う言葉が一番似合う作品だなぁと思っていたのですが、六条さんのTwitterでこの台本に込められた思いを拝見しました。誰かの間違いがこうも人を傷つけていたことを深く理解しました。 私たちは台本を借りて声劇をさせていただいているのであって、その思いを踏みにじるよう、ましてやルールを破るようなこと、するべきでは無いのに。 こんな長ったらしく書いても、ここに意味は無いんです。ただ貴方様の書く台本が好きだと伝えたかった。今までたくさんの素敵な台本をありがとうございました。それらを演じられたこと、とても嬉しく思います。 拙い言葉ではあると思いますが、貴方の作品の1人のファンとして、思いの丈を綴りました。 Twitterの方で(私の勇気があれば)今後、是非お話したり出来たらいいなぁなんて思っています。 10月に上げられる最後の台本を楽しみにしています。 #六条睡の台本 #1人声劇 #声劇