名探偵の華麗なる日常! 第2話 後編2
名探偵:神野ミシル 助手:鈴葉 怪盗:神野ミシル
名探偵の華麗なる日常! 第2話 後編2
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どもども鈴葉です!
助手くん役やりましたー!
是非聴いてください〜
(*´∇`)ノではでは~
♡…名探偵
☆…助手くん
✦…通りすがりの怪盗
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☆「『通りすがりの怪盗』って…もしかしてあの有名な…」
✦「あれ、僕のこと知ってくれてましたー?うれしいな〜」
☆「…あれ、なんでしたっけ?」
✦「って知らないんかーい!」
☆「なんか聞いたことあるなぁ…とは思ったんですけど。」
✦「き、きみってそんなキャラだったの…?」
♡「うちの助手くんは、たまにこういうことがあるんだ…許してやってくれ…」
✦「そ、そうなんですか…」
☆「もう〜お二人してなんですか!
というか本当に誰なんですか、あなたは…」
♡「その名のとおり、怪盗さ。
あらゆる所に神出鬼没し、お宝を盗むことからそう呼ばれている。
さらには、黒マントでいたる所に現れるため『黒猫』とも呼ばれているそうだ。」
✦「うっわ〜探偵さんが、そんなに僕のことを思ってくれていたなんて…キモイですけどうれしいです!」
♡「イヤでも、新聞やらなんやらにでてくるからね。」
☆「(なんだろう…今日のカップさん、いつもと様子が違う。)」
✦「それで、ここにたどり着いたってことは僕からのプレゼント受け取っていただけたんですね〜?」
♡「あぁ、とっても素敵なプレゼントをどうもありがとうねぇ…(怒りを抑える感じに)
まぁこんなことをしてくるのは、君ぐらいしかいないからね。」
✦「またまたうれしいこと言ってくれますね〜、それを聞いて安心しました。
では、今日の所はこれで失礼します。
またね、小さな探偵くんっ♪」
☆「え、ちょ!ここ屋上!……い、いない…また消えた…」
♡「…さーて、帰るぞ助手くん!
腹が減って死にそうだ〜…」
☆「カップさん、その…今の人となにか…あったんですか?」
♡「気になるかい?」
☆「…はい」
♡「それはね…」
☆「ゴクリ…」
♡「あ、事務所の鍵閉めるの忘れた。」
☆「え…うそでしょおおおお!?
ちょ、すいません!先に戻ってまああああああす!」
♡「ふぅ…こりゃまた、一雨きそうだねぇ」
〜続く〜
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