人狼 第3回目エンディング
--
人狼 第3回目エンディング
- 14
- 0
- 0
関係者以外視聴閲覧禁止
エンディングお手本
エ「うん!やっと全員殺せたね。メアリー。」
メ :そう言ったのは狂人のエマ。そう、実際はあたしが、人狼だったのだ。
メ「えぇ、そうね。皆、呆気なく騙されていって、あどけなかったわね。」
エ:結局、私が死んでも ソフィアが死んでも
どっちにしろ、恐ろしい夜は明けない。
まぁ、私はメアリーが狼だってことはしっていたし、もちろん死ぬ覚悟もあった。
メ「そういえば、どうしてあたしが、人狼だってこと知ってたのかしら?」
メ:気になっていた。どうして、彼女が知っているのか。不思議で仕方なかった。
もしかしたら、本当は彼女は生き残りたいためだけに、嘘をついている。その可能性も捨てきれなかった。
エ「えっとね、モブ婆食べてた時丁度見ちゃったんだよね。」
エ:ずっと憧れていたもの、語弊がかなりあるかもしれない、神秘的な息を呑むような美しさに、私は魅入られてしまっただけなの。
狂ってる?そんなのわかりきっていることでしょ?
メ「そうなのね。あたしったらそんなミスをおかしてたなんて。」
メ:エマが言っているのはホントの様だ、嘘じゃない、あたしのことを本当に信仰しているんだわ。
そう思いながら、そっとエマの首に手をかけた。
エ「ひゃ、なにするの?もう要らないってことで殺すの?」
メ「うふふ、冗談よ。これからもよろしくね?」
2人:夜が明ける前に、2人、いや1匹と1人の人間は、そっと不気味な笑みを浮かべていた。
(全体的に時間キツキツなので、最後のところ無理そうならメアリーのセリフで終わりでも大丈夫です!)
Comment
No Comments Yet.