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🧚♀️「よいしょっ…と…よし、もう少し頑張ろっ…と……きゃっ」
🌙「ひゃっ…あら、ごめんなさい。大丈夫?」
🧚♀️「あっ…ありがとうございます。えっと、壬生屋…さん?」
🌙「いいえ、こちらこそごめんなさい。確か…小鳥遊さんよね。敦夫や蘭と仲が良い…。」
🧚♀️「へっ…!あっはい…!」
🌙「こんなに大きな箱持って…文化祭の準備かしら?」
🧚♀️「はい、私が料理担当なので…」
🌙「こんな重い荷物女性に持たせるなんて敦夫やあなたのクラスの男子は何をしているの?…仕方がないから私(わたくし)も半分手伝いますわ。」
💎「あっ伊織!ここにいたのね。」
🌙「あら有葵、何か用?」
💎「この後の生徒会のことなんだけど…ってその荷物どうしたの?」
🌙「彼女の荷物よ。手伝ってるの。」
💎「あの伊織が…!?それなら私も手伝うわ!ふふっ♪」
🧚♀️「あっありがとうございます…!すっ、皇さん…!」
🌙「有葵ったら失礼ね!私(わたくし)だって手伝いくらいするわよ!!!」
💎「いつも雑務なんてしないじゃない。こっそり蓮華に任せてるの、知ってるのよ?」
🌙「うっ…」
🧚♀️「あの、お二人共お忙しいのにお手伝いしてくれて本当にありがとうございます。」
💎「良いのよ♪困っている人がいたら助けるのも生徒会の仕事ですから。」
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