“首なし閑古鳥”は米津玄師のインディーズ時代のアルバム「diorama」に収録されています。
閑古鳥でしかも首なしって強烈なタイトルですね。
この楽曲は、自身を歌ったのではとも言われていて、人生で感じたことを心の叫びとして曲にしたのかもしれませんね。
よかったら聴いてください✨
🌸歌詞
さあさあさあ踊りましょうか
取り急いでは足が絡んだ
騒々しい音を晒して
赤い瑪瑙と積み木の家
欄干の傍に立つ虚
青い光が抜けていくようだ
誰だって心が重い
忘れられないことばかり
やい やい お前の頭はどこだい?
頭はどこだい?
目玉と嘴は?
やい やい お前の感情はどこだい?
泣いて見せてみろ
笑って見せてみろよ
愛されたいのは悲しくなるから
見つめていたくはないけれど
あなたによく似た言葉探しては
灯りを焚いて話がしたい
なんとも歪な形で生まれて
成す術なんてなかったけど
あなたによく似た心があるのさ
それさえ確かであればいい
#首なし閑古鳥 #米津玄師
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