幕間
異譚 刀剣乱舞
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#異譚刀剣乱舞
とぼとぼと廊下を歩く山姥切
鶯丸:何やら浮かない顔だな、山姥切?
縁側で茶を飲んでいた鶯丸に呼び止められる山姥切
山姥切:鶯丸、…いや、何でもないんだ。
鶯丸:そうか、何も無いならちょうどいい。茶ァに付き合ってくれ。
山姥切:いや、……そう、だな。邪魔をする。
鶯丸:ああ。…で、何があったんだ?
山姥切:…やはり聞くつもりだったんじゃないか。
鶯丸:君も、それを分かっていてここに残ったんだろう?俺も爺の部類に入る刀だ、なんでも話してくれていいんだぞ。
山姥切:その爺共が食えない奴らばかりで悩んでるんだが…。
鶯丸:はは、何。君が思う程悪いことはしてないよ。
山姥切:…その言い方、あんたも何か関与しているな?
鶯丸:……、……まぁ、細かいことは気にするな。(ズズっ
山姥切:はあぁ……
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