白い雪のプリンセスは
初音ミク
白い雪のプリンセスは
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Epi.3(ちょっとぎりぎり)
白雪姫「きゃあ!わ、私ごめんなさい、勝手に上がったりしてしまって…」
イケボ小人「いいんだよ。」
あざと小人「ねえ、お名前は?」
白雪姫「白雪姫です。実は…(事情を話す)」
セクシー小人「ふぅん…それは」
ツンデレ小人「ちょ…ちょっとは可哀そうだけどっ。」
白雪姫「お願いです、どうかここに置いてください。」
ショタボ小人「もちろんいいよぉ!」
萌えっこ小人「おいしいごはん作ってね?」
おじい小人「さてみんな、そろそろ仕事じゃよ。」
イケボ小人「いいかい?留守中は誰も入れちゃいけないぜ。」
白雪姫「わかりました。行ってらっしゃい!」
(転換)
女王「何、白雪姫が生きている?こざかしい、私がこの手で始末してやる!早速変装してでかけるかの。」
(転換)
林檎売り(女王)「(声を変えて)もし、おじょうさん。林檎はいかが?」
白雪姫「まあおばあさん、美味しそうですね。でも私、誰も入れてはいけないのです」
林檎売り(女王)「(台詞を被せて)喉が渇いて今にも倒れそうなんじゃ。水を一杯もらえんかの。」
白雪姫「可哀そうなおばあさん。…さあどうぞ。」
林檎売り(女王)「親切にありがとう。わしは林檎売りなんじゃ。お礼にこの林檎をあげよう。」
白雪姫「ありがとう。とても綺麗…。ぱく。あら…なんだか息が苦しい…!」
女王「ひゃひゃひゃ…これで私が世界一美しい女王じゃ!!」
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