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  • もっち@バランスボーダー〄's user icon
    > 遊座@喪中

    読んだ人間としての解釈ですが 神父がどう答えたとしても、 自分の中の考えや価値観がぐらつくことになるから ではなかろうか、と考えています 無慈悲にただ殺したというなら ずっと憧れを抱いていた存在が、実はただの殺戮者だったということになり 殺したくなかったと言われたら 自分が求める幸せな世界は、悲しみの上にしか成り立たないことになる 端的に例を挙げるとこんな感じでしょうか あくまで、これはもっちなりの解釈、ということで σ(^_^;) 後編が三部作の中でいちばん好きです 見習い神父の 神父の人間臭さとはまた違った、 人間臭さ・青さが滲み出ている気がして心が動かされます

  • 遊座@喪中's user icon
    遊座@喪中
    この最後の原稿だけ何度も何度も書き直して、書き足して、これでいいのかと迷いながら出したので、声に乗せられた心の断片に触れる度に、ほっとするような心地でした。 自分の中でもこの台本の示す「救い」が何かは、明確な答えを見つけられていないので、この声劇をヒントにさせてもらって逆輸入形式で探そうかなと!!思います!!!