8.32
*Luna
8.32
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サビ前まで、
雲のあいだ キミを隠したもやもやも
全部吹き飛ばせたらな
空に咲いた ボクを隠したもやもやも
全部忘れられたらな いいな
覗いたものは すべて輝いていつか
消えそうに ゆらゆら揺れて
触れたものは すべて透き通って繋ぎ
留めたくて くらくらしてた
ずっとそこにいたいよ 時を止めておくれよ
何もかも上手くいかない そんな
退屈な日々だ そこにキミが描いた
この色を手放せないんだ
不確かなものは いつだって
どうしようもなくボクを
惹きつけて離さない
手を伸ばせば ほら いつだって
雲をつかむような そんな感覚だ
溺れて
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