「いちご白書」をもう一度(Folk Akina)

中森明菜

中森明菜バージョンで いちご白書をもう一度 いちご白書 という映画があって 学生運動の映画で 原作者に言わせれば 学生がどう頑張っても学校の運営はかわらず まさしく 苺が好きだと 言うのと同じくらい 重要さがない という。 いちご白書という映画があったことを いま 検索して初めて知った私が歌いました。 フンブーさん 素敵な伴奏をありがとうございます。 ♪.:*:'゜☆.:*:'゜♪.:*:'☆.:*:・'♪.:*:・'゜ 作詞：荒井由実 作曲：荒井由実 いつか君といった 映画がまたくる 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が あざやかに よみがえる 君もみるだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 僕は無情ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた 就職が決まって 髪をきってきた時 もう若くないさと 君にいいわけしたね 君もみるだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる 君もみるだろうか 「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度