ギャグ声劇 異世界へ行った日

妖精(ふらみんご＊)×勇者(くうり)

素敵な勇者さまにコラボさせて頂きました！ この手のノリの台本が1番好き。笑笑 ↓↓以下、台本作成者様より↓↓ あくまで異世界です。 フィクションです。 実在する村とは一切関係ありません。 ○・・・妖精 イッパン・シミーン ●・・・勇者 ○「いててて…。ここは…どこだ？」 ●「目が覚めたみたいね」 ○「だっ、誰だ！！」 ●「私はこの村の妖精、イッパン・シミーンよ」 ○「妖精だと？！一体ここはどこなんだ！！」 ●「ここは都会と田舎に挟まれたチュートハンパ村」 ○「チュートハンパ村……くっ、どこか分からないのに何故か懐かしい…！！」 ●「夜になると大きな音を出す乗り物に乗ったソウオン軍団が現れるわ」 ○「そいつらは何が目的なんだ？」 ●「社会に自分の存在を示したいのよ」 ○「そ、そんな、社会に迷惑をかけてまで自分の存在を示すだなんて…！意味がわからない！」 ●「この村には特に名産品も名所も無いわ。好きなだけゆっくりしていって」 ○「ゆっくりはできるのか…」 ●「ゆっくりしかできないわ」 ○「この村のリーダーに会わせてくれないか？」 ●「リーダー？あぁ、ソンチョーのことね。今、色んな手続で忙しいわ。そういう時期なの。ネンマーツっていうのよ」 ○「それなら仕方ない。ところでここの村の人々は他の村に行こうとは思わないのか？」 ●「ここに根を張っちゃってるのよ。意地でもこの村から出て行かないわ」 ○「そういうものか。…あぁ、そうだ。この村には勇者はいるのか？」 ●「んー。まぁ、各家庭に1人はいるわね。オトーサンと呼ばれているわ」 ○「ほう。強いのか？」 ●「もちろん。村で最強とされるオカーサンにかなり鍛えられているわ。この村に住んでいるとオカーサンも強さを増すのよ」 ○「ハッハッハッ、面白い村だ！！！」 ○「……………ハッ、夢か！！！」 #フォロー返す #ギャグ #声劇 #リス夫の台本 #2人声劇 #ふらみせいげき #拍手返す #拍手返します