スラブ舞曲集 Op.72-2 ホ短調 ドゥムカ
Anton Dvorak
スラブ舞曲集 Op.72-2 ホ短調 ドゥムカ
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たまにはこういう曲をするのも聴くのもいいかなって...
ドヴォルザーク作曲 スラブ舞曲集より
Op.72-2 ホ短調 ドゥムカ を1人連弾で弾きました!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈曲の概要、ぜひ読んでみてください。
「スラブ舞曲」と言えば、ブラームスの「ハンガリー舞曲」と共に、連弾の代名詞的な曲集として知られてますが、op.46とop.72の合計16曲という全貌は知らない人も多いかもしれません。
「ハンガリー舞曲」が当時人気だったハンガリーの舞曲の旋律を、ブラームスが老練な連弾書法でピアノ4手用に編曲したものであるのに対し、ドヴォルザークは、民族舞曲の特徴や表情を形成しているもっとも基本的な要素である「舞曲のリズム」を根底に置いて、自らのインスピレーションで、独自の部局を作り出していった点が大きく異なっています。
驚くべきことに、op.46の8曲はわずか2ヶ月の間に書き上げられ、その3ヶ月後にはオーケストレーションも行い「スラブ舞曲 Op.46」として出版されました。 しかし、第1集の成功に気を良くした出版社は、続編の作曲を依頼しましたが、同じ趣旨での作曲の困難さなどから、ドヴォルザークが第2集op.72の8曲を書いたのは8年もあとのことになります。
スラブ舞曲はほぼすべて故郷ボヘミヤの民族舞曲を用いて書かれていますが、今回弾いた「ドゥムカ」は、本来舞曲ではなく、ウクライナの民族音楽のひとつで、苦しみや悲しみを歌ったメランコリックな歌でした。
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読んでくれた人好きよ!()
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Comment
2commnets
- 健人@ありがとうございました
- しゅう🌙*゚いやー俺とは次元が違ったわ…うま過ぎる! そして音楽の詳しさもすごい!!!!!!