天つ風
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天つ風
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亀甲:あれは……秋田くんと大包平さんの舟かな?随分遠くまで行っているね。
青江:向こうは、信濃くんと浦島くんかな。ふふ、楽しそうだね。
亀甲:にっかりくんは、海へ入らないのかい?
青江:もちろん、僕も入るよ。そういうきみも、入るんだろう?いつもの"アレ"を着けずに、水着を着てきてるんだから。
亀甲:ご主人様に、海へ行くなら縄は置いていきなさいって言われてしまってね……少し落ち着かないんだけど、なんだかこの落ち着かない感覚も、ご主人様からの焦らしプレイと思えば……こう、クるものがあるよね……。
青江:おやおや、ふふふ……今日もお熱いねえ……?
亀甲:ふふふ……ご主人様のことを考えると、体の奥が熱くなるのを感じるよ。
青江:……亀甲くん、ちょっとこっちへ来てくれるかい。
亀甲:なんだい?
青江:……やっぱり。きみ、体が随分熱くなってるよ。水分は摂ったのかい?
亀甲:……そういえば、喉が渇いている気もする。
青江:この時期は、人の体はすぐ暑さにやられてしまうからね。こまめに休んで、水分を摂らないと倒れてしまうよ。
亀甲:そうなのかい?それは知らなかったな、気をつけるよ。
青江:一度休んだら、僕らも海に入ろうか。
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- ❄亀甲 https://nana-music.com/sounds/05026550
- 社不アザラシ
- 関係者以外のコラボ禁止青江 https://nana-music.com/sounds/0501c3cc