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24commnets
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    > RENO

    いやいやいやれのさん悪く思わないでwww 純粋に読んで楽しんでましたwww

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    RENO
    > 猫町エッタ

    あああああすいません、れのさんがしくったから通知いっちゃいましたね?!申し訳ないですううううう(  ´ ・ω・ `  )💧💧

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    いや凄いなオイ(コメ欄眺めながら)
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    オトギ
    > RENO

    「なぁ、元の世界でどう過ごしてたのか思い出せないって……家族とかも…分からないのか?」「…えぇ、そうよ」「なっ…!そんなの!なら、元の世界に戻ったって…」「そんなこと分からないわよ、向こうに戻ったら全て思い出すかもしれない、なんならこっちの記憶を無くしちゃうかもね」笑いながらそう言った女の顔は儚すぎて、俺は直視出来なかった。「ねぇ、それよりあなたの話を聞かせて」「え?」「あなたが元の世界でどんなふうに暮らしてたのかよ、まだある程度覚えるでしょ?」「…まぁ、覚えてる…けど」「なら、教えて欲しいの、そしたら私も何か思い出せるかもしれないし。なにより、あなたが全て忘れてしまう前に聴いておきたいわ」心配とも好奇心ともとれる表情を浮かべる女。「はぁ…まぁいいよ、先に言っとくけどつまらないぞ?」「構わないわ!それにつまらないはずがないもの」「…そうだな、どこから話そうか…まず俺は日本って国の平凡な四人家族の長男として産まれて父と母と姉とそれなりに暮らしてたんだ…って言っても父と姉との記憶はほとんど無い、こっちに来て忘れたって言うよりはそもそも関わらなかったみたいだ、幼い頃に両親が離婚したらしい。今となっては父も姉も顔すら思い出せないよ」 ーーこの時思い出せていたら、結末は違ったのだろうか。(いやいや謝らなくて良いよ!w 多分?なんとなくのイメージだけどww)

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    RENO
    >>オトギ@口内炎めちゃくちゃ痛い…もうすぐ治る前兆とかだといいな… 「思い出せないなら仕方ないわ……私にも思い出せないものがあるもの。」「お前にも……?」「あなたもどうせ忘れていくわ」「は?」「ループするたびに、大切な何かを忘れていくの。私は、元の世界でどう過ごしてたのか、もう思い出せないの。ループしすぎたのよ。」「そんなっ、じゃあ俺も、………忘れていくのか。」「だから、早くあいつを殺してこの世界を救うしかないのよ」「でも、どうやって殺すんだよ。つーかあいつがどこにいるかなんて」「わかるわ。何度も捕まっているから。」「マジかよ。」俺は女のあとをついていくことしかできなかった。(返信遅れてごめんね。あ、今第2部なの?‪w‪w‪w‪w‪w)
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    オトギ
    > RENO

    一体どれほど走ったか分からない。ただただ我武者羅に走り続け、肺が焼け落ちそうな程熱くなり脚は悲鳴をあげていた。「ここまで来れば…大丈夫か…?」「はぁ…はぁ…」「…すまない、全く気にせずに走ってしまった…とりあえずどこかで一息つこう」「…それがいいわね…」俺達は少し歩き手頃な洞窟を見つけた。「ここで休もう!」「えぇ…」しばらく2人で黙り込み静寂が俺達を包んだ。「……さて、それじゃぁいきなりで悪いが、これからの話をしよう」「…その前に、自己紹介しない?お互いの名前も知らないのは不便だわ」「確かに…考えても無かったな…よし、俺は見ての通り男であんたと同じく違う世界からやってきた。名前は………」「どうしたの?」「名前…名前が……分からない……」「…え?」「な、なんで?あれ?あるはずなんだ…!なんで……!?」まるで靄がかかったかのように、何故か思い出せなかった。 だが今になって思う、忘れたままの方が良かったと…。(3部作でいま第2部くらい?www勝手なイメージだけどw)

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    RENO
    > オトギ

    森に入るとそこは地獄絵図だった。いくつもの死体が転がっている。俺は吐きそうになった。この世界は狂っている。「は、はやく、あいつを見つけねぇと……っ!」そのとき、誰かの叫び声が聞こえた。俺は無意識に声のする方へ走っていく。そこには、数人の男に追いかけられてる女がいた。「っ、……」どうすれば。声をかけたら、俺も……殺される。でも、「おい!こっちだ!!!」女は俺をみて驚いた顔をしていた。まさか、こいつが、あの女なのか?!「っ、あなた、まさか、あのときの」「そんなことはあとだ!はやく逃げるぞ!!!」俺らは、全速力で走って逃げた。(これ完結するのいつだよ‪w‪w‪w‪w‪w‪w)

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    オトギ
    > RENO

    走っている途中で前の世界なら一生見なかっただろう光景を目にする。武器を持って戦う子供、親が目の前で殺されて泣き叫ぶ子供、醜い表情を浮かべながらパンを奪い合う大人達…目を疑う光景に立ち止まりかける。「……っ!」だがここで立ち止まってはいけないと俺の中の何かが告げる。「…とりあえずこの戦場を抜けよう。」何キロか先に見える森の影へと俺は足を進めた。(こうなったら完結までやるしかない…?www)

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    RENO
    > オトギ

    「はっ…………」気づくとそこは初めてこの世界にきたときと同じ場所だった。そこで俺はあの女の言うことを信じざるおえなくなった。「あいつが死ぬと………ループするってことか。」ここで突っ立ってる場合じゃない。もう捕まってたまるか。「っ、くそ、やるしかねぇ。」俺が今やることは、ただ1つ。「あいつを探す!!!!!!」そして、この世界を救って、あいつと一緒に元いた世界へ帰るんだ!!!!!!俺はあの女を探すため、全力で走った。(これは長くなる予感‪w‪w‪w‪w‪w)

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    オトギ
    > RENO

    「殺すって…どうやって殺すって言うんだよ!それにあいつってさっきの奴のことだよな?あんな強そうな奴どうやって殺すって言うんだよ!!」「………」「あぁもう!別に俺に教えなくていいけど何か策があるんだな!?」「えぇ、あるわ」「そうかよ、ならまずはここから出ないといけねぇんじゃないのか?」「そうね…」それからしばらく沈黙が続いた。「…なぁおい!あんた何度もループしてるんだろ?なら何か知らないのかよ、出る方法をさ!」「……っ…」女から返事は無く、代わりに苦しそうな息遣いだけが聴こえた。「おい!あんた大丈夫か?随分苦しそうだぞ!」「…さっきの…傷が……良くなかった…みたい…」「なんだって?」「大丈夫…きっとまた…ループするだけだか…ら…」「ホントか?…ならここから出るために俺はどうすれば良いんだ!教えてくれ!」その後女の声を聴くことは無かった…。(ベストセラー作家へまっしぐらだ!←)

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    RENO
    > オトギ

    男が去ったのを確認して俺は女に声をかけた。「おい、大丈夫か?!何されたんだよ!!」「っ、だ、大丈夫。少し傷を負っただけよ。」「……なぁ、あいつ何者なんだ?」女は、黙る。「信じてもらえねぇかもしれないけど、俺、別の世界からきたんだ。つーか俺も自分で信じらんねぇんだけどさ。」「…………私もよ。」「は?」「私も、ここの世界の人間ではないわ。」こいつも別の世界からきたのか?だが、あいつのことを知っているような口をしていた。「じゃあ、なんであいつのこと知ってんだよ。」「……………もう何回目かわからないから。」こいつは何を言ってるんだ?俺はわけがわからずイラつきながら大声を出した。「なにわけわかんねぇこといってんだよ!わかるように説明しろよ!!!」「だから!もう何度も繰り返してるのよ!!!」「は?」「…………この世界は、ループしてるの」「っ、何言ってんだよ。」「私はもう何度も捕まって何度も殺されてる。でも、目覚めた時には、いつも同じ場所にいるのよ!」「そんな話……誰が信じるんだよ」「もう既に非現実的なことが起きてる。あなたもわかってるでしょ?」「っ、でも、ループって。」「この世界を救わない限り、帰れないのよ。私たちは。」「なんで、そんなことわかるんだよ!」「………色々試してきたのよ!生きて元の世界へ帰る方法を!でもダメだった。だから、もうこれしか帰る方法がないのよ。」「でもっ、世界を救うなんて、無理だろ………。」「あいつを殺すしかない」「ころ、す?」女の怒りに満ちた声に、俺は息を飲んだ。(いやもう小説書けよ。なげぇよ。)

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    オトギ
    > RENO

    (どうする…どうすれば良い…見たところこの檻はかなり頑丈だし今まで平和ボケした国で何もせず暮らしていた俺に脱獄するなんて絶対無理だ…じゃあついて行くか?確かに気の短い嫌な男だろうことは確かだがまずはここから出ないと話にならない…1度あいつの提案に乗って外に出てからタイミングをはかってあの男の目を盗み逃げるか?その時女も助ければ良い…よし、ここはひとまずついて…)そんな時俺の頭をかつての世界の親友の言葉がよぎった「これから生きていくならきっと選択の連続だと思う、そんな中失敗しない選択をするためにはどうすればいいか、答えは今ある情報を整理して成功する可能性が1%でも高い方を選ぶこと…だけどね、後悔しない選択をする方法はどんなに非合理的な選択だろうと自分の信念を貫くことだ………君に、信念はあるか?」「………」「なーおい。とっとと決めろ!俺についてくるか?それとも檻の中で死ぬのか?」「…決めたよ、俺はついて行かない。」「なにぃ?お前はバカなのかぁ?非合理にも程があるだろ!」「あぁ、この選択は失敗かもしれない、だが後悔しない選択だ!」「はっ!そうかぃそうかぃ、好きにしやがれ」男は舌打ちしながら去っていった。(ありがとう…お前のおかげで俺は間違えずに済んだよ…) (究極すぎて引くほど長くなってしまったw)

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    > オトギ

    「彼?」足音が聞こえ俺は女に言われた通り黙った。俺の目に映ったのは、ニタニタと怪しく笑う男。吐き気を誘うほどの血の匂いを身に纏っている。「ははっ、お前が新入りか。ここから出して欲しいか?」「っ?!出してくれるのか?!」俺は檻にしがみついて男の言葉に反応した。「っ!ダメよ!彼のことを信じたら!」女がそう叫んだ瞬間、男は舌打ちをし女の方を睨みつけ何かを投げた。「ぐぁっ!」女の呻き声が聞こえる。「な、なにをしたんだ?!」檻の中にいる俺は女に何が起きたのかわからない。「んー?ちょいと痛めつけただけだ。で?ここから出たいか?どうすんだ?俺は気が短い。決めるなら早くしろ。」「こ、断ったら?」「この女と一緒に一生檻の中だな。」「っ、」「ただし、ただで出すわけじゃない。」「だろうな……」「俺についてくるか、檻の中で死を待つか。選ぶのはお前だ。」「………っ、俺は…」(この究極の選択を旦那に託す)

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    オトギ
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    「じご…く…?」俺は考えた、確かにさっきのこの世界の状況、まるで地獄のようだったがこの女の言うそれは何故かそれだけの意味じゃない気がした。「おい!地獄ってどう言うことだよ!わかりやすく教えてくれ…!」そう言った俺の言葉を遮るように「静かに!彼が来るわ」緊迫した声で女はそう言った。(もう次の展開が楽しみで仕方がない人←)

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    > オトギ

    「……こ、こは?」目覚めた俺は絶望した。薄暗い檻の中。叫んでも何の反応もない。「っ、どういうことだよ!!!俺は!何もしてないって言ってんだろ!!!!!」俺の声だけが反響する。そのとき、「あなたも、捕まったのね。」と女の声が聞こえた。どうやら檻はひとつだけではないらしい。隣の檻に女はいた。「っ、ここはなんなんだよ!教えてくれよ!わけわかんねぇだよ!!!」「ここは、………地獄よ」女は泣きそうな声で、そう小さく呟いた。(どんどん長くなってく)

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    「おい貴様!何をしている!見慣れぬ格好だがどこの所属だ!」誰かに声をかけられた、だが生まれて初めて返り血を浴びた俺はショックで意識を失い気付いた時にはどこかの檻の中だった。(もう誰も止めない)

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    > オトギ

    俺は自分の身体をみて震えた。返り血がベッタリとついていたのだ。「なんで……俺は、何もしていない!」吐き気と目眩。俺はなんでこの世界に飛ばされたのか。何か理由があるのか。そのときはまだ何もわからなかった。(こっちも止めない)

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    そう、彼はまだ知らなかった…これから先もっと残酷な運命が待っている事…なぜ自分がここに招かれたのかと言うことを…(止めない)

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    > オトギ

    突然、世界が変わった。目の前に広がる焼け野原、始まる激しい戦。俺は戦争を甘くみていた。こんなにも残酷で悲しいものだったなんて、俺は知らなかった。(とことんノってく。)

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    オトギ
    > RENO

    そしてこの言葉が過酷な人生の幕開けだったと言うことをこの時はまだ知らない…(唐突に始まる物語)