DooM (Ba$E Loop) 声劇「離れ屋敷」
🎋😵😩😫😱🤮💈👺💈🤮😱😫😩😵🎋
DooM (Ba$E Loop) 声劇「離れ屋敷」
- 34
- 5
- 0
#Ronin
ラビさん脚本の声劇に挑戦!
take6
演奏をおかりしました。ありがとうございました。
⚠️わたしはホラーが苦手です
ストーリー
メイド1「お嬢様、お嬢様!」
メイド2「高橋さん!」
メイド1「はい。お嬢様いましたか?」
メイド2「いえ、ただ庭師の方が離れ屋敷の方に行く
お嬢様を見かけたとの事です。」
メイド1「彼処(あそこ)は立入禁止ですよ。」
メイド2「はい。ですがお嬢様が向かわれたのは
間違いないようです。」
メイド1「そうですか。では離れの方を探しましょう。」
メイド2「はい。分かりました。」
ここまではプロローグ。
ここから声劇を始めて下さい。
登場人物
メイド1
メイド2
お嬢様
謎の声
(数10分後屋敷の周りを探すふたり。)
メイド1「居ませんね、伊東さん。」
メイド2「はい。やはり屋敷の中に入られたのでは?」
メイド1「その様ですね。伊東さん。」
メイド2「はい!」
メイド1「屋敷の中で見えたり聞こえた事は気にせず
お嬢様を探す事だけに集中して下さいね。」
メイド2「えっ。其れはどういう事ですか。」
(事くらいから被す様に)
メイド1「そういう質問も無用です。お嬢様を探す事だけに
神経を使って下さい。」
メイド2「あっ、はい。分かりました。」
メイド1「では、入りますよ。」
メイド1「お嬢様、お嬢様。」
メイド2「あっ!お嬢様!」
メイド1「居ましたか、お嬢様!ここにいらっしゃったんです
ね。心配しましたよ。」
(少女は声に反応してゆっくりとこちらに振り向いた。)
メイド1「お嬢様。無事でなりよりです。
さぁ、行きましょうか。」
謎の声 「・・・けて」
メイド2「えっ⁉︎」
謎の声 「助けて、美沙さん。」
メイド1「どうしました?伊東さん。」
メイド2「奥からお嬢様の声が・・・」
メイド1「ナニを言ってるのですか。お嬢様は此処に
いらっしゃるではないですか。 伊東さん!」
メイド2「はい。」
メイド1「初めに言いましたよね。此処で見た事、
聞いた事は気にしない様にと。行きますよ。」
(3人は屋敷を出た)
メイド1「お嬢様。此処には近づかないようにと何度も
申し上げましたよね。もう近づかないで下さいね」
お嬢様 「ええ。二度と近づきませんわ。だって
やっと、やっと出る事が出来たんですもの。」
Comment
No Comments Yet.