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3commnets
  • RyO (故)'s user icon
    RyO (故)
    ミックスボイスを目指して練習するっていうより歌いまくってたらいつのまにかミックスボイスだったってくらいがいいと思います あんまり難しく考えないで!
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    修行人
    追記 下から上げていく(チェスト▶ミックス▶ヘッド)のも良いですが、上から下に下げていく(ヘッド▶ミックス▶チェスト)のも、良いトレーニングになるので、追加しておきます。 なるべく力任せにならず、換声点を消すように程々に音程を上げたり下げたりするのが良いみたいです。 後はmid2F~hiA付近で、音程を固定したまま ミックス▶ファルセット ファルセット▶ミックス チェスト▶ミックス▶ファルセット ファルセット▶ミックス▶チェスト も練習になります。 上記よりも難易度は高いですが... オペラの人だと横隔膜でコントロールしてたりもするので、声帯をなるべく気にせず、背筋や腰を意識したり、色々と試行錯誤するのも良いですよ。 (自分の場合は背筋と喉を開ける事に意識を向けてます) 健闘を祈ります。
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    修行人
    0:45 hiA♯ が換声点になってますね。 ここまでが(地声寄り)ミックスで、そこから上を出すと大体ヘッドやファルセットになってるように思います。 「追いかけて届くよう」の所は人によってファルセットと言う人もいたり、ヘッドと言う人もいるくらい微妙なラインだと思います。 以下は改善案です。 ①聴いてる感じだと喉声に感じるので、声帯の負担を減らす為にも腹式呼吸と、喉の開け方(あくびの形)を練習するといいと思います。 ②声を出してる時に、自分のどの部位で声が響いてるか、振動しているかを意識するのもオススメです。 例えば、チェストボイスなら胸や腰に響かせたり、ミックスなら口腔共鳴と鼻腔共鳴のバランスが大事だったり、ヘッドなら頭に響かせたり...etc それぞれ響かせる部位が異なるので、それを理解しておくだけでも大きいかと。 ③喉の準備です。 例えば、最近は暑いのでクーラーを使ってたりすると思います。 喉はデリケートなので乾燥に弱いですし、ケアが非常に重要だったりします。 換声点を行き来する為のミックスであれば尚更重要です。 龍角散のど飴やボイスケアのど飴を舐めたり、喉や肩や横隔膜のストレッチをしたり、暖かいお風呂に使って身体を温めてたりするだけで、声の出具合が全く違うのでこちらもオススメです。 ④換声点を切り替える練習 チェスト▶ミックス▶ヘッド チェスト▶ファルセット チェスト▶ミックス▶ヘッド▶ファルセット チェスト▶ミックス▶ファルセット▶ヘッド みたいに換声点をスムーズに切り替える練習をしてる人もいます。 特にミックスは換声点を消す技術的側面もあるので、ここら辺のコントロールが上達すれば、そのままミックスに繋がってくると思います。 この音声を聞く限り、地声成分と声帯閉鎖がそこそこあるように聴こえるので、裏声成分を混ぜてみる練習をするのも良いと思います。 長文失礼しました。 自分も7年近くミックス,ヘッドの練習をしてるので、そこから得た実体験や実際の歌手やボイトレ講師の発言を中心に大事な情報をまとめたつもりです。 お力になれば幸いです。